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『Outdoor monkey』

お山メインなアウトドアブログです(^^)♪自分が振り返りで見る山行記録として始めました。2011年4月の両神山で百名山デビュー♪ 単独でちゃちゃっと歩いたり、のんびり歩いたりなのでコースタイムは目安程度に♪♪文章力ないので写真を楽しんで欲しいところですがそれも初心者なのであしからず。。。里山からアルプスまで本気で遊びます♪♪ 右膝に爆弾(半月板除去)抱えてます…

2016.12.18-19 Day1: 阿弥陀岳~赤岳 

前日の登山(2016.12.17天狗岳)』を下山した後、道の駅小淵沢で車中泊し
翌朝美濃戸に向かいました。

天候:快晴(強風)
コース:美濃戸→行者小屋→文三郎尾根→
   →阿弥陀岳→赤岳→地蔵尾根→行者小屋

今回の二日間の目的はズバリ赤岳を撮ること
まずは憧れていた雪の阿弥陀岳に登って阿弥陀側からの赤岳を撮ります!!

前回の南八ヶ岳縦走
2015.3.29~30 八ヶ岳(本沢温泉&赤岳縦走)
3月に硫黄岳~赤岳を歩いたときの記録です。春にいかれるかたはこちらをご参考にしてみてください。



アイスバーンが所々に出来ている林道を車で上がり美濃戸に到着。
美濃戸まで積雪は無いですがスタッドレスの四駆車が望まれます。
また、これから積雪が増えるとチェーンも必要になりますのでご注意を。

美濃戸の駐車場はすでに満車寸前でなんとか空いていた狭いスペースに駐車場。
_MG_1888.jpg準備はほとんど道の駅で済ませてきたので靴を履いて体が冷える前に歩き始めます!!


気を引き締め、クライムオン!!(7:00)

南沢を歩いて行者小屋へ向かいます。
_MG_1889.jpg

しばらくアイスバーンの道を慎重に歩いていくと徐々に氷の上の積雪が増えてきました。
雪が乗っているだけでザクザクと歩きやすい雪面となりました。

実は赤岳は登山を始めた6年前にもテント泊で来ていて思い出の山。
テント用にザックを買い換えて初めて来たところだったのです。
あの時と変わらないなー
とか
あのときはこんな出会いがあったなー
等といろいろ鮮明に思い出し、懐かしさを感じながら歩きました。

ザクザクとしばらく登っていくと
広々した河原にでます。
ここまでくれば行者小屋も近い。
この辺りから積雪も多く、トレースを外すと膝丈位です。
_MG_1890.jpg河原に出ると目の前に岩峰群の横岳。

太陽はまだ稜線の向こう側。
足を止めると寒い寒い(())

河原を更に進み、右に河原が曲がると
赤岳が正面になります!!
_MG_1891.jpgワクワクする瞬間ですねー(^^)/
それにしても、稜線は雪煙が舞っていて風が強そうです。

行者小屋到着。(9:00)
_MG_1892.jpg土曜からの宿泊者でかなり賑わっていたようで10張り以上のテントが並んでいます。冬期も営業していて、アイスキャンディーもオープンしている赤岳鉱泉はもっと賑わっていたのだと思います。

今ごろ皆さんピークハントかな??


適当な場所を見つけて寝床を作ります。
今回もビバーク体験をかねてツェルト泊にしました。
とはいってもシュラフや衣類はバッチリでぬくぬくしますけどね!!
_MG_1893.jpg奥に見えるのは阿弥陀岳。

指先を使う設営にはオーバーグローブよりも防寒テムレスが活躍しました。
テント設営には初めて使いましたが、
暖かいうえに器用に指先が動かせるのでかなり使いやすかったです♪♪
靴ひも結びやアイゼン装着もスムーズでした!!

ツェルト設営後、腹ごしらえをして
気持ちを切り替えてアタック開始っ!!(10:20)

暖かいのでこのままテムレスで歩き始めました。
文三郎尾根を登り、まずは阿弥陀岳に向かいます。
テント場を抜けて文三郎尾根方面に行ったところすぐにこんな時期というのにジャンジャン出ている水場があります。
ここ数年は冬期も凍結しないほど水量が豊富らしいです。
雪を溶かすのは面倒なので助かりますね♪

文三郎尾根の階段が埋まっている急な雪面を慎重に登っていくと展望が開けます。

左を見ると横岳~硫黄岳がダイナミック。
_MG_1894.jpg
更に左に目を向けると北アルプス。
_MG_1895.jpg

そして進行方向を見上げると赤岳の岸壁。
_MG_1896.jpg

右手にはこれから歩く中岳~阿弥陀岳。
_MG_1897.jpgあの鎧のような山容に憧れていたのです。

いたる所の絶景に感激しながら文三郎尾根を登り詰めていくと徐々に稜線からの風が強くなってきました。


文三郎尾根分岐。(11:00)
_MG_1898.jpgここからは阿弥陀岳をピストン。

風に注意していくぜーッ!!
_MG_1899.jpg

中岳のコルから赤岳を振り替える。
_MG_1900.jpgこの辺り、とても気持ちの良い稜線歩き♪♪
しかも降りたとたん突然風が無くなり、日差しポカポカ。

権現岳方面をパチリ。
_MG_1901.jpgあっちからの縦走路も歩いてみたい。

突然風が無くなったことで中岳への登りでは汗をかくほどでした。
厳冬期とは思えないゾ。

中岳。(11:20)
_MG_1902.jpg


再び下ると阿弥陀岳の真下。
こっちのコルから中岳沢を通るルートは過去に多くの被害者を出した雪崩を起こしたルート。
使う人は多いようですが雪の状態にかなり注意して判断する必要があるでしょう。
ちなみに、この日の数日前に積雪が増えたので自分は使わないと判断。
ツェルト設営したときも弱層がありました。
(歩いている人はいた。)

阿弥陀岳を見上げる。
_MG_1903.jpgハシゴはまだ埋まっていないのが確認できます。

ここからはかなり急な雪壁となるので一度壁の直下で小休止。

鎖も出てた。
_MG_1904.jpgキックステップでしっかり足場を確保しピッケルもしっかり使ってなるべく三点支持を心がけます。



高度と急斜面は激しいですが意外と苦労せずに登れた~ッ!!

ですが、山頂についたとたん
“ゴォー”とすごい風。
風もかなり冷たいので一瞬風が無い所へ戻って身なりを整えます。

改めて、山頂着いたーッ!!(11:55)
_MG_1905.jpgウシッ!!
かなり気持ちが高まりましたが風が強いので写真撮ってすぐに降ります

展望

回転早くてごめんなさい。

次は赤岳に向かいますよー!!
_MG_1906.jpgまた暑いだろうとインナーを一枚脱いだのですがさっきまで風がなかったこの道もかなり強い風が吹くようになってきた。

ウィンドスラブになる部分はトレース消えてるほど…。
氷の粒が飛んで来てかなり痛いし体を押されるほどなので時々、耐風姿勢をとりながらゆっくり戻ります。

さっきまでのポカポカはどこに行ったんだと言うくらい寒い。-8℃
_MG_1907.jpg(ショーワグローブ 【防寒手袋】No282防寒テムレス Lサイズ 1双)
ここまでテムレスでしたが風が強いとさすがに冷えるのでミトンに変更。
予備用グローブと考えていましたが、使い分けしながら十分メインとして使えることが自分の中で証明されました。
カメラも使いやすいし今後も活躍しそうです!!

文三郎尾根分岐を越えてキレット分岐。(13:05)
_MG_1908.jpg岸壁に着いた霧氷が吹き飛び、
バチバチと叩きつけられます。
海老の尻尾が飛ばされてたまっているところもありました。

阿弥陀岳にいた時は赤岳を見ると登山者の列が見えるほど賑わっていたのですが昼過ぎのこの時間はほとんど人はいない。
日曜なので皆さん今日には下山ですもんね。
風の音しか聞こえない静か?な山歩きです♪


岩場の斜面を登っていくと龍頭峰分岐。
_MG_1909.jpg
岩場の登りやルンゼ状の雪面のトラバースもあるので慎重に登ります。

赤岳山頂(13:25)
_MG_1910.jpg風でトレースは埋まり人がいた気配は無し。

歩いてきた稜線(阿弥陀岳)を振り返る。
_MG_1911.jpgよく歩いたなぁ

展望



さぁ、これ以上風が強くなる前に降りますよー。
_MG_1912.jpg反対斜面はすっかり日影。
さみぃーーーぃっ!!!!
勢いよく下ると吹っ飛ばされそうなので慎重に。

地蔵の頭(13:55)
_MG_1913.jpg主稜線から地蔵尾根の取りつきはナイフリッジになる。
_MG_1914.jpg前に登ったときの方がナイフリッジになってたな。

赤岳を振り返る。
_MG_1915.jpgヒャーΣ(゚∀゚)
風がッ!!

少し下るとすぐに風は落ち着きましたが、行者小屋の方はすでに日影になっているので日が当たるところで休憩。
ダケカンバ帯で休みます。

サーモスのお湯でカップラーメン
_MG_1916.jpg脂っこくて味の濃いものは体を温めるので冬にピッタリです。

クリスマスツリーのような樹林帯を下ると
行者小屋(14:30)
_MG_1917.jpg帰ってきたー!!大満足ッ! 
すっかり静になりました。


さっきも影だったけどもうすでにまた影だ。
体を冷やす前に、ネオプレーンの防水ソックスをウールに履き替え靴に貼るカイロを入れ、ダウンの上下を着込みます。

今回は水場が生きてるので水を作る必要はないですがサーモスにお湯を作っておきます。夜中に温かいものが欲しくなるので。
ついでにナルゲンボトルで湯タンポを作っておいてシュラフに突っ込みます。


少し休んで中山展望台に。
次は夕焼けの赤岳を撮りますよー!!
_MG_1918.jpgここは横岳と赤岳の西壁が素晴らしいです!!
しかも西壁は夕日が当たるので是非この時間に行きたいところでした!!

高台の展望台は夕日も当たるので日が沈むまで日向ぼっこをしながらのんびり。

日の入りは阿弥陀岳の裾の方へ。
_MG_1919.jpg

テントに戻って休めるうちに休みます。
夜中に冷えると寝れませんからね
去年の甲斐駒ヶ岳では夜がかなり長かったので心配なのです…。

湯タンポのおかげでシュラフはポカポカですぐに休めました。風もなくて思ったよりも寒くないカモ…。


しばらくしておなかがすいて目が覚めます。
シュラフのなかは温かくて出るのが嫌でしたが食べないことは冷えに繋がると考えてインスタントラーメンを作ります。後、は体を温めそうなサラミ(肉)を食べます。
気の持ちようかもですが…。

火を使うと-9℃だったテント内が一気に暖まり、凍った結露が溶け出します。なのでツェルト内では必ずジャケットを着ています。
結露するもんだと割りきればツェルトも悪くないんです。
テントもですが湿気がすごいのでカメラなど濡れたくないものは除湿剤がわりの手拭いに包んで防水バッグへ。
眼鏡も結露すると凍りつくのでニット帽の中へ。
翌日履く靴下や手袋もシュラフに突っ込みます。次のに凍りついたものを身に付けずに済むので…。


ラーメンを食べて
体もツェルト内も温まるとまた眠気が…

ゴロゴロして9時過ぎにもう一度シュラフから這い出します。時計を気にすると全然進んでいないので鳴るべく見ないようにしてました

トイレに起きると満天の星空でした
_MG_1920.jpg風が無いので外でゆっくりできました。

その後しばらく起きていましたがやはり足先が冷えるので貼るカイロを追加。
湯タンポも冷めたので沸かし直しました。
最後に目が覚めたのは22時半でそのまま入眠できました。
目覚ましが鳴る1時間前の4時に若干の寒気で目が覚めましたが後一時間ならと思いそのまま目を覚まさず横になっていました。


2日目へ続く…。
2016.12.18-19 Day2:横岳~硫黄岳



☆湯タンポには1literナルゲンを使用

この日は5時間位は暖かかったです。

☆靴下用貼るカイロ

消臭成分が嬉しい。



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2016.10.25 大雪山(旭岳) ☆百名山58座目☆

10/22から北海道ノープラン旅してきました♪


飛行機では行きも帰りも雲の上でブロッケン
_MG_0676.jpg
そして雲海に浮かぶ富士山
_MG_0675.jpg素敵な旅のスタートです!

が、、、
なんと札幌や旭川での初冠雪の日とかぶりお天気に恵まれない旅行となりました…。

前日に千歳でも雪が積もったようで
_MG_0677.jpg北海道らしい景色です。


1日目は小樽。(曇りのち雨)
2日目は札幌。(曇り時々雨そして超時々晴)
3日目は美瑛&旭川へ。(大雪)
4日目ついに大雪山&美瑛。(快晴のち曇り)
5日目は札幌。(雨)
と残念なお天気
北海道の自然を満喫する予定が天気に恵まれず残念でしたが、グルメや動物園を大満喫してきました。
雪の舞うどうぶつえんも新鮮で楽しかった!


山へ行けそうなチャンスは1日だけ。
天気予報では25日だけ晴れマークとなりました。
しかし、前日の旭川と美瑛観光では大雪となり、こんな風景が。
_MG_0678.jpg冬が秋を追い抜いてしまった…。
山の状況がどのようになるか心配です。



雪は夜までパラつき、心配でしたが翌日起きてみると眩しいくらいの晴れ

山ではどのくらい積もったのか心配でしたが、大雪山の風景だけでも楽しみたいと、
ウキウキしながら雪道に気を付け旭川のホテルから大雪山ロープウェイへ向かいました


旭川から見る大雪山方面はまだ雲がどんよりしており、近づいても山頂は雲のなか…。
林道は完璧な雪道ですが除雪というか圧雪されていていました。


大雪山ロープウェイに着く頃にはしっかり晴れてくれました
_MG_0720.jpg久し振りの雪道疲れたー


支度を済ませて大雪山を覗きに行くと山頂もスッキリ!!
_MG_0680.jpgなんてダイナミックな


始発のロープウェイに乗り込みます♪
_MG_0681.jpg少し進むと十勝岳が見えました!!


このロープウェイ、シーズン期間は往復切符2900円とかなり挑戦的なお値段
今はシーズンオフということで往復切符1800円から更にレンタカーショップでもらった割引券で1600円で乗ることができました


姿見駅に到着し、外に出てみると大絶景。
_MG_0682.jpgさぁ、クライムオン~(9:30)


ここから避難小屋までの道のりは緩やかですが、低い樹木や笹が多いようで積雪期は吹き溜まりになりそう。本当はワカンを持ってきたかったのですが東京から持ってくるには荷物になるし、避難小屋まで行ってしまえばすぐに稜線に出るので積雪も少なくなると予測し坪足で進みます!!

_MG_0683.jpg

平坦な雪原が広がっているので視界不良のときは怖いところ。
山頂駅周辺散策だけでも天候変化に注意が必要でしょう。(夏期間は遊歩道になっているようです)

先行者がスノーシューでトレースをつけてくれていましたが、時おりずぼっと太ももまで埋まりました
「想定内の事」と言い聞かせて泳ぐように進みましたww←ちょっと盛りすぎですが辛
かった…
(後から姿見駅で聞きましたが前日までの2日間の積雪で吹き溜まりでは100㎝も積雪が増えたとかww)


旭岳石室(9:50)
_MG_0685.jpg避難小屋なので宿泊は緊急時のみとなります。
ここでフルアイゼンピッケル装備にして気合いを入れ直します

姿見ノ池

小屋の向かいにあります。
今はもちろん雪の下!!


ここから先は地獄谷の右側の尾根に向かって登っていきます。
尾根に取りつくと少しずつ積雪が少なくなり、ラッセルもなく心地よく歩けますが、岩がゴロゴロしているところもありつまづかないように注意です。

ラッセルが無くなるとペースも上がり、
先行者に追い付きました。


本来はロープがずっと張られているようですが、
積雪期は外されています。
ロープを通す杭のみ残っているのでそれを目印に進みます。
海老の尻尾びっちりで目立ちませんので目を凝らしながら


吹きさらしの稜線は積雪が少ない分海老の尻尾がすごい!!
_MG_0690.jpg白いカラスの羽のようなものがびっちりとあらゆるところに着いています!!
こんな風景初めてでした


七合目(10:30)
_MG_0691.jpgここまでは風も少なく心地よく歩いてきましたがこの辺りから地獄谷から吹き上げる強風があたります。


十勝岳連峰をパチリ。
_MG_0692.jpg


うわぁー。すごい
_MG_0693.jpg

姿見駅を振り返る。
_MG_0694.jpgガスが出なければ下山口が間近に見えるので安心ですね

左奥はトムラウシかな。
_MG_0695.jpg右側は先ほどの十勝岳連峰。


強風に耐えながら火山礫のうっすら見える急斜面を登っていくと
ニセ金庫岩に着きました(11:05)
_MG_0697.jpgここから尾根を回り込んで肩に出ます。


ニセ金庫岩の目と鼻の距離ほどに金庫岩がありました。
_MG_0698.jpgなぜ金庫??と思っていたけどこんなに真四角な岩があったのですね!!


金庫岩から山頂を見上げる。
_MG_0699.jpg最後の登りは強風との戦いでした。
ここからは厳冬使用のグローブに付け替えました。(-6℃)


大雪山山頂(旭岳)(11:15)
_MG_0700.jpg北海道最高峰来たぁぁぁーーー

地獄谷側は吹きさらしで火山礫が見えていますが、東側は吹き溜まりで風も弱い。
_MG_0701.jpg山頂標識も海老の尻尾がスゴイ


未知の世界が広がっています✨
_MG_0702.jpg


~旭岳からの景色~

コンデジ撮影のため画質がイマイチです…。


山頂ではウロチョロしましたが寒さのあまり15分程で下山開始(11:30)



金庫岩
_MG_0703.jpgハロ現象。


ニセ金庫岩。
_MG_0704.jpg下山時はここから右側に回り込みます。
迷い混まないよう要注意。
ニセ金庫岩が曲がり角の目印になります


下山は地獄谷を右手にしながら稜線沿いに下ります。
_MG_0705.jpg

地獄谷のてっぺんを見上げる。
_MG_0706.jpg


旭岳岩室(12:20)
_MG_0709.jpg

旭岳を見ながら休憩~
_MG_0711.jpg


姿見駅に戻る吹き溜まりでは太ももまでずっぽり。
_MG_0713.jpg帰りは余裕があって楽しめた



姿見から振り返って。
_MG_0714.jpg下山完了~(12:30)
姿見駅周辺は観光客も多くいました。
_MG_0715.jpg

忠別湖から見た大雪山。
_MG_0719.jpg憧れていた北海道の山。
計画し始めていたときに思っていたよりも大分季節が進んで冬山になってしまったけれど、本州とは全く違う雪国の山を体感してくることができました!!


本当は花や紅葉の時期に登ってみたいと思っていたけれど北海道らしさを楽しめた山行となりました
今回、行かれなかった十勝岳やトムラウシも行ってみたいです

無題


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じつは、この2日前の10/23にこの旭岳で遭難がありました。
この日も捜索がありロープウェイ始発の前から警察は入山し、登山中はヘリも行ったり来たり、姿見駅周辺では自衛隊がスキーで雪原を捜索していました。(先行者とは警察のことでした。)
楽しかったけれど、飛び続けるヘリ、道無き道をひたすらに歩いて捜索する隊員など、今まで感じたことは無い怖さを感じた山行でした。
美しいA面とともに撮影してきた裏側B面。投稿すべきか迷ってます。



~追記~
この日、遭難した一人のために動いてくれる人の多さを実感し、全ての登山者の安全を願っている人たちがこんなにもいることを知りました。登山者のために命を働いてくれる方々に感謝です。そして、自分はこうならないようにという思いが一層強まりました。
迷うところありましたが、捜索活動の一部の写真を載せます。

始発前のロープウェイに乗り込み、
一足先に山に入っていく警察官。

警察官のトレースがなかったら坪足ではかなり厳しい所になるとこでした。


ヘリも山頂周辺から地獄谷、山全体を飛びながら捜索している様子。


下山時、警察官がいないと思ったら
なんと、地獄谷のなかを捜索しながら山頂に登り詰めていました。


姿見周辺の散策路は積雪がスゴイのですが自衛官たちがスキーで捜索。

とてつもなく広いく、深い雪原をまんべんなく歩いていたようです。

下山後の駐車場。



山に登る全ての人が無事に帰宅し、
楽しい思い出が作れますように…。






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2016.10.16 平ヶ岳 ☆百名山57座目☆

7月の鹿島槍~五竜縦走以来、3ヶ月振りの登山。
どうしても紅葉の時期に行きたかった平ヶ岳へ登ってきました♪
本当は一泊して会津駒ヶ岳とセットで登りたい場所だったのですが日帰りです。
東京からだと距離もあるし20㎞越えのロングコースなので不安だ


本当は前泊したかったのですが
深夜に自宅を出て5時に平ヶ岳登山口(鷹ノ巣)に到着し、
休む暇なく5:30にクライムオン。
IMG_9431.jpgまだ暗いですがなんとなく空は明るくなり始めてます。
(登山口に「計画的なテント泊禁止」という内容の張り紙ありました。)

看板の脇から未舗装の林道に入って行きます。
少し歩いて下台倉沢にかかる小さな橋をわたるとすぐに右手に登山道が伸びていました。


登山道を登り始めるとすぐに痩せ尾根に出ます。
_MG_9432.jpg切れ落ちているわけではないのでそんなに怖くないですが、花崗岩の露岩や砂利に注意です。
下りで足をとられそうな地面なので気を付けなくては。

明るくなってくると黄色に包まれた世界に。
_MG_9434.jpg稜線と燧ヶ岳には日が当たり始めました。
_MG_9435.jpg登山道からは左手に常に堂々とした燧ヶ岳が見られます。
どっしりとした山容が美しく、何度もシャッターを押してしまいました

ついに現在地にも日が当たります
_MG_9436.jpg(6:20)


下台倉山へ続く急坂を登っていきます。
_MG_9438.jpg

下台倉山。(6:50)
_MG_9439.jpgここからは緩やかな稜線歩きかと思いきや、意外とアップダウンが続きます。

やっと平ヶ岳が見えたー
_MG_9440.jpg遠いッ…
奥のピークが平ヶ岳です。

時々シラビソの暗い樹林帯に入ると手がかじかむほど寒い
_MG_9441.jpg風のある稜線よりも日差しが無いのが辛い…。
_MG_9442.jpg

台倉山。(7:20)
_MG_9443.jpg

台倉山を下ると台倉清水。
_MG_9444.jpg

所々ぬかるんだ樹林帯を緩いアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
ぬかるみが多いですが木道も多くありました。ゲイターがあると便利です。

展望の無い原生林をしばらく進むと白沢清水。
_MG_9445.jpg水溜まりのような水場ですが良く見ると地面からじんわり涌き出ているようでした

木道は所々霜が降りていて滑りやすくなっていましたので時期によっては要注意ですね。
_MG_9446.jpg

白沢清水を越えると笹原に差し掛かります。
_MG_9448.jpg笹の根の張る急斜面は滑りやすいので慎重に一歩一歩のぼります。
広葉樹が少なく、緑が多くなりました。
_MG_9449.jpg笹原にポツンと白い岩峰が

近づいてみるとアルプスの山にあるようなまっしろな花崗岩でした。
_MG_9450.jpg何だか新鮮な組み合わせ♪
平ヶ岳も間近になりました

そして、笹原の急坂を登り詰めると
池ノ岳(姫ノ池) (8:50)
_MG_9453.jpg池溏は氷ってます。
平ヶ岳の山頂はもうちょい。
_MG_9454.jpg一度池ノ岳から下り再度緩やかに登っていくと平ヶ岳山頂です。

平ヶ岳山頂(9:05)

一眼の山頂写真を消してしまったのでコンデジの記念写真。

山頂からの景色。
左から、至仏山、武尊山。
_MG_9456.jpgそして、ギザギザの武尊山の右奥にうーっすら見えるのが、、、
_MG_9457.jpg富士山
新潟の山から見えるとは!!

そして、なだらかな会津駒ヶ岳。
_MG_9458.jpg

越後駒ヶ岳(越後三山)
_MG_9459.jpg
山頂は中ノ岐登山口から来た人でかなりの賑わい。山頂ではあまり滞在せず、お目当ての玉子石へ向かいます。


来た道を池ノ岳方面へ戻ります!!
途中で玉子石への分岐で曲がります。

玉子石方面へ。
_MG_9460.jpg(右のピーク)

玉子石。(10:00)
_MG_9461.jpg向かい側のピークが平ヶ岳。
さらに右奥にあるのが巻機山。

想像通りの絶景に大満足

写真を撮っていると団体さんが玉子石回りに来たので池ノ岳へ戻ります。
写真撮った後で良かった

池ノ岳でラーメン休憩
_MG_9462.jpg
秋の空を見ながら食べる贅沢
_MG_9463.jpg
下山開始~(11:00)

笹の尾根から奥只見湖を見下ろす。
_MG_9464.jpg

しばらく樹林のなかにはいります。
_MG_9465.jpg木道の下りが膝に来ます…。

樹林を抜けて稜線にでて平ヶ岳を振り替える。
_MG_9467.jpg遠かった…。

稜線は紅葉のピーク。
_MG_9468.jpg
こんなに美しいトレイルならどこでも歩けそうです。
_MG_9469.jpg頭のなかで「スゲースゲー」と繰り返しながら興奮してました♪

下台倉山からの下りは岩場もちょくちょくあるので要注意。
_MG_9470.jpg

急坂の下が前坂。
_MG_9471.jpg

前坂から稜線を振り替える。
_MG_9472.jpg黄色い壁が広がっていました。

ここからやせ尾根ゾーン。
_MG_9473.jpg砂礫や露岩が多いので疲れた足に負担が大きいです。

狂い咲きのコメツツジ。
_MG_9474.jpg

下山直前の下台倉沢で休憩。
_MG_9475.jpg手拭い濡らして顔拭いたり、今回はじめて使う浄水器ソーヤーミニで飲み水作ったり、ゆっくりまったり。
猿のうんちがたくさんあって周囲が臭かったので何となく浄水器があって安心しました






下山完了~♪♪(14:20)
_MG_9476.jpg
久し振りのロングコースで翌日は筋肉痛でしたが、天気にも紅葉にも恵まれて最高の1日となりました
無題今年は山にいこうとすると天気が崩れてあまり山に行けていませんが紅葉満喫できて良かったです!!


↑今回はじめて使ったソーヤーミニ。
針の無い注射器で水を逆噴出することで繰返し使用できる浄水器。
水溜まりの水も飲めるらしいので水の確保場が広がり、軽量化に繋がりそうです(^^)/
今回は登山道が猿の糞で獣臭かったのですがそんなところにある水場でもなんとなく安心して飲めました♪

 


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