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『Outdoor monkey』

お山メインなアウトドアブログです(^^)♪自分が振り返りで見る山行記録として始めました。2011年4月の両神山で百名山デビュー♪ 単独でちゃちゃっと歩いたり、のんびり歩いたりなのでコースタイムは目安程度に♪♪文章力ないので写真を楽しんで欲しいところですがそれも初心者なのであしからず。。。里山からアルプスまで本気で遊びます♪♪ 右膝に爆弾(半月板除去)抱えてます…

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2017.9.3~5(1日目) 黒部五郎岳・水晶岳&鷲羽岳

憧れの北アルプス最深部、黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳へ行ってきましたー!!

夏休み第一段は台風5号の影響で燕岳の日帰りのみとなってしまいましたが第二段は台風12号に翻弄されながらも何とか天気に恵まれて決行です!!

全行程の計画は
1日目:新穂高温泉~黒部五郎小舎
2日目:黒部五郎小舎~黒部五郎岳ピストン~雲ノ平
3日目:雲ノ平~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘
4日目:三俣山荘~双六岳~樅沢岳~新穂高温泉
という縦走です!!

久し振りの長期縦走楽しみです~



メンバー:単独
天気:晴れのちガス
コース:新穂高温泉~双六小屋~三俣蓮華岳~黒部五郎小舎



この夏、新穂高温泉への道は落石により夜間通行止めとなり早朝からの入山が難しい状況だったのですが丁度9月から解除もされました。
が、日曜入山となると土曜からの入山者で駐車場は混み、新穂高温泉から“笠ヶ岳登山”をしたときと同じ鍋平の登山者用Pにへの駐車となりました…。

鍋平からちょこっと車道を歩いて散策路入り、そこから新穂高温泉へ急斜面を下ります。下山後にここを登ると思うと本当に憂鬱になるんですよね。


30分ほど下ると新穂高温泉の登山指導センターへ(5:20)
DPP_1241.jpg

蒲田川左股林道へ入ります。
DPP_1242.jpg

林道を歩き、笠新道分岐をすぎるとまもなく、わさび平小屋(6:20)
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ここからもうしばらく歩くと奥丸山との分岐になる橋があります。
DPP_1244.jpg
ここから小池新道。
林道歩きは此処まででいよいよ登山道を登ります。

大きな岩がゴロゴロしている登りで足元に注意しながら歩きます。
DPP_1246.jpg

見上げると槍穂高!!
DPP_1245.jpg
テンション上がる風景です。


秩父沢には橋が設置されていて沢の流れを横切るように進みます。
DPP_1247.jpg
水を補給して休憩。(7:20)
ここまで水場は多いので歩き始めから沢山の水を背負う必要は無いのが有難い。


シシウドヶ原(8:15)
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ミヤマキンポウゲ。
DPP_1249.jpg

ガスが出てきましたが晴れて夏山の色♪♪
DPP_1250.jpg

シシウドヶ原から山腹を巻くように進み、登山道が沢筋から右手の斜面を登り鏡平へ。

高度を上げるとまた素晴らしい景色。
DPP_1251.jpg
雲の流れが美しいですが迫ってきているのが少し心配。


鏡平(8:50)
DPP_1252.jpg
見たかった景色に感動ー。
青空で風もなく綺麗にうつっていますね♪

鏡平の池にはテラスが作られ最高の展望スポット。ここでゆっくり休憩しました!!


池からすぐそこの鏡平山荘。
DPP_1253.jpg
ここの名物はかき氷とのことで沢山の登山者が美味しそうに食べていましたよ。
暑くなった体にたまらないでしょうね!!

山荘の周りの花。
リンドウ。
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チングルマの綿毛。
DPP_1255.jpg

池にはオタマジャクシ。
DPP_1256.jpg
アオモリガエルかな?

鏡平からあの稜線へッ!!
DPP_1257.jpg

標高を上げるにつれて槍穂連峰が目前に迫ってきます!!
DPP_1258.jpg
が、ガスが…。


弓折乗越(10:10)
DPP_1259.jpg
ここに来る前にすっかりガスに包まれてしまったけれど稜線の反対は晴れ間が

ここからは稜線歩き♪
お花畑の多い稜線を進むと双六岳が近づいてきます。
DPP_1260.jpg
ナナカマドの実も美しい。

奥に鷲羽岳が見えてきた!!
DPP_1261.jpg
鷲羽岳の左脇には水晶岳。
鷲羽岳の手前には双六小屋も見えますね!


双六小屋(11:20)
DPP_1262.jpg

小屋前からは北アルプス最深の絶景でした。
DPP_1263.jpg
北アルプスの高い山々がガスを遮ってくれているのか青空が何とか保たれていてうっとり。


双六小屋から三俣蓮華岳へ向かうには、双六岳に登る稜線コースと中腹を巻く中道コース、更に下部を巻く巻き道コースがあります。


双六岳からの槍ヶ岳の絶景は外したくない楽しみなのですがこの日は槍穂は既にガスに包まれているので中道コースを通って三俣蓮華岳へ向かいます。


双六小屋からはハイマツ帯の急登。
DPP_1264.jpg
なだらかな巻き道に見えますが小さなカール状の谷をいくつも越えるのでアップダウンが多いです。

いつのまにかガスに包まれ、振り替えると幻想的
DPP_1265.jpg幻想的と思えるのは今だからであってこの時はざんねん。



DPP_1266.jpg
途中で稜線に出ますが稜線上もアップダウン多くてシンドかった…。

荷物が重いこともあって挫折思想になりながら三俣蓮華岳到着(13:45)
DPP_1267.jpg
北アルプスのヘソ。

ここは長野、岐阜、富山の3県の県境です。
DPP_1268.jpg

明後日宿泊予定の三俣山荘。
DPP_1269.jpg

雲の中の薬師岳。
DPP_1270.jpgと雲ノ平。

鷲羽岳と雲ノ平。
DPP_1272.jpg
ここまで歩いてかなり疲労感を感じていたのですが雲ノ平へのアップダウンを見たら一気に挫折ッ!!
アップダウンだけではなく大きなザックを背負って水晶岳~鷲羽岳がキツいと感じて三俣山荘からサブザックを活用したスタイルに変更にしたいと思いました(^^;



三俣からは緩やかに尾根を下っていきます。(体力的にキツくて写真は無し)


五郎平が見える辺りからガツンと下ります。
DPP_1273.jpg
重いザックが肩と腰にのし掛かるー。

途中でガスから顔を出す黒部五郎岳に励まされます。
DPP_1274.jpg
岩壁とカールが美しい(^^)


黒部五郎小舎(15:05)
DPP_1275.jpg
湿地帯にひっそりと建つ素敵な小屋。

テント場から小屋の向こうに薬師岳。
DPP_1276.jpg
ガスのなかですが(^^;

コッヘルで生米を浸水してから設営~♪
DPP_1277.jpg
米が水を吸うまでゆったり♪♪

ヤバイヤバイ眠気に襲われてきた(^^;


炊飯したらフリーズドライの和牛卵とじ丼♪

人形町今半 牛玉子丼の素(フリーズドライ) 17g×5箱
↑コレおいしかった!!

五郎平はコバイケイソウの群生ができる場所の様ですがこの時期は既に花は終わり、葉も枯れ始めています。
そんな草原に夕日が辺り始めると輝きを取り戻していました
DPP_1278.jpg

この風景を最後にこの日は疲れのあまり日の入り前に就寝しましたー。
明日には多少疲れが抜けていると良いのですが…。


~2日目へ続く~



今回初登場の割れないグラス。

山ワインを飲むために買いましたが泡盛をお土産で頂いたので泡盛で乾杯しました(^^)/

2017.6.17-18 妙高山&火打山 ~火打山編~ ☆百名山62座目☆


2017.6.17-18 1日目~妙高山編~
↑1日目の記録はコチラ。


激疲れの1日目はワインを飲んで夕日を見たら即効眠りにつきましたが暑いッ
雪上といってもやっぱり6月ですね
登山口に着いたときに寒くて慌てて車中泊用のシュラフをザックに詰めてきたのが失敗。
ダウンパンツを脱いで調整したらぐっすりで、夜中に星を撮りたくて起きたものの満点の星を見たら撮らずとも満足でそのまま寝てしまいました(-_-;)



日の出前に起きて朝食。
P6180016.jpgツェルト内は氷点下になること無く結露で濡れているので半身を出してコッソリ静かに調理。

少しずつ空も明るくなり、そろそろ行きますか(4:20)
_MG_0905.jpg薄曇りの空が吉と出るか…??

日の出後すぐに太陽は雲に入っていったようでモルゲンの火打はこれが最大限。
_MG_0906.jpg

後立山連峰の高山帯は美しく染まった。
_MG_0907.jpg


天狗の庭(4:40)
_MG_0908.jpg美しい湿原はまだ雪の下。
また来なきゃなー!!

天狗の庭から先は尾根筋の登り。
この日は天気がイマイチなのが残念ですが雷鳥日和と前向きに望遠レンズをぶら下げて登ります。

振り替えってパチリ。
_MG_0909_2017061909521274b.jpg昨日登った妙高山がひっそり。


雷菱。
_MG_0910_20170619095215e96.jpgカッコいい岩壁。

雷鳥平を過ぎて火打山直下へ。
_MG_0911_20170619095215995.jpg雷鳥平でも雷鳥の声がしましたがハイマツの背が高く、濃いので見つけられず。
ウソとウグイスも沢山いてこんなところに雷鳥いるのか?!という感じ。
おまけにカッコウまで鳴いている!!


しかし、山頂直下を登りながら雪道沿いにいそうな場所を探すといたいた!!
_MG_0912_20170619095216b03.jpg足環付いてるかー
保護と調査の為には仕方ないですが写真的には撮さないよう撮りたい

イマイチ撮りづらい場所だったので後で出てきてくれることを願って歩き始めるともう一羽!!
_MG_0914_20170619095308841.jpgさっきとは別個体で違う色の足環。
こっちは遠いけど開けたところに出ていたので遠くからじっくり観察。



火打山山頂(5:50)
_MG_0915_2017061909531014d.jpg


山頂から焼山方面。
_MG_0916_2017061909531113c.jpgすぐそこに感じるなー。
そして雷鳥が好むハイマツも沢山…。
いつか散策してみたい

北アルプス。
_MG_0918_201706190953145d9.jpg

下山開始(6:00)
_MG_0917_201706190953139dc.jpgさっきの雷鳥はいるかなー?

と探しながら歩きます。



おっ!木の上に!!
しばらくカメラを構えて待っていると

飛んだー!!!
_MG_0919_20170619095428b13.jpgグェーーーーーと声を出しながら飛んでいきました!


曇り空なのが残念
_MG_0920_20170619095430748.jpgですが雷鳥は活発だったとプラス思考になりましょう💡💡

ウソが残雪の上でツイツイしてました
_MG_0921_20170619095431c87.jpg

ナナカマド
_MG_0922_20170619095433deb.jpg

ミネザクラ
_MG_0923_20170619095434f6d.jpg

高谷池
_MG_0924_20170619095507d61.jpgテントも疎らに。


高谷池ヒュッテ(7:30)
P6180024.jpg

ジョウビタキ
_MG_0926_201706190955103af.jpgヒュッテ周辺が縄張りなのかな?

コーヒータイムを楽しんでいると後一時間ほどでヘリが来るので突風に注意とのこと。


遭難者への迎え。
_MG_0925_201706190955117dd.jpg命懸けで対応してくださる山小屋と警察へ感謝。


下山開始(9:20)


富士見平
P6180025.jpg

下りは特にルートファインディングに気を付けます。
P6180026.jpg

望遠レンズ片手に野鳥ファインディング楽しみました(^^)/

ウグイス
_MG_0927.jpg

カヤクグリ
_MG_0928_20170619095609a02.jpg

黒沢橋
P6180027.jpg

キビタキ
_MG_0929_201706190956146c2.jpgライムグリーンの森の色とすごく相性がいい

生き残りの水芭蕉
_MG_0930_20170619095710c7d.jpg

下山完了~(12:15)
P6180028.jpg

2017.6.17-18 妙高山&火打山 ~妙高山編~ ☆百名山61座目☆

東京は梅雨入りしたというのに、
先週の会津駒ヶ岳登山に引き続きまた晴れそうな週末。
車中泊で遠征して月山か燕岳を考えていましたが会津駒ヶ岳で虜になってしまった残雪を求めてまたまた豪雪地にある妙高山と火打山に雪を求めて登ってきました。


早めに家を出て今回こそは寝る時間を少しでも確保したかったのですが金曜日に急遽の残業…。

結局深夜に出発して登山口の笹ヶ峰に着いたのは四時過ぎ。
今回は泊まりなのでゆったり登ろうと仮眠を撮ろうと思ったのですがトイレのため車の外に出ると野鳥の囀りがあちらこちらで聞こえます。
最近野鳥が好きになり始めていることもあって寝る時間を削って野鳥探しを始めてしまいました。
アカゲラを何羽も見つけて撮りたかったのですが薄暗くて結局撮れず…。
これなら明るくなった登山中になら撮れるのでわ?と考えて野鳥用の望遠レンズを持っていってみました。
縦走では無くベースキャンプスタイルということもありチャレンジ

天気:晴れ
メンバー:単独
コース:笹ヶ峰登山口→高谷池ヒュッテ→妙高山→高谷池ヒュッテ


立派な登山口。
日帰り登山者は急ぐように登りますが
今回は泊まりなのでゆったり出発です。(5:45)
P6170006.jpg

始めは木道が続きます。
P6170007.jpg白樺林が続きます。

たまに残雪の残る場所もあるので慎重に。
P6170008.jpg

黒沢橋(6:40)
P6170009.jpg

この先から十二曲がりが始まり急な登りの連続です。
辛いですが1/12~12/12の標識があるので何となくペースがつかみやすかったです。

ジグザグな登りを登ると樹木の隙間から北アルプスが間近に見られるようになってきます!!

十二曲がりの12/12。(7:10)
P6170010.jpg

白馬三山。
_MG_0866.jpg後立山連峰バッチリ見えます!!


イワカガミ
_MG_0867.jpg

ミネザクラ
_MG_0868.jpg


十二曲がりから尾根に取り付くあたりで残雪が多くなってきます。
P6170011.jpgオオシラビソの尾根道です。

ダケカンバの新芽が綺麗
_MG_0869.jpg

振り替えってパチリ
_MG_0870.jpgこの辺が富士見平??
_MG_0871.jpg黒沢岳へ登りたくなるような雪道ですが左側へ巻いていきます。


富士見平辺りからもやっぱり目につくのは北アルプス。
後立山連峰。
_MG_0872.jpg手前に高妻山かな!!

左に目を向けると槍穂高連峰。
_MG_0873.jpg
さらに左には八ヶ岳と富士山。
_MG_0874.jpg


黒沢岳の左側へ向かいます。
_MG_0875.jpgちょうど木と木の間くらいへ。

トラバースがちょい怖いところかな。
_MG_0876.jpg左奥の平らな場所に高谷池ヒュッテ。

高谷池ヒュッテの左奥には火打山~焼山。
_MG_0877.jpg

高谷池ヒュッテ(9:10)
_MG_0878.jpg
受付を済ませてツェルト設営しますー!
(テント場が雪で埋まっている期間は100円)

夜には出なくなりそうな水場で水を確保。
_MG_0881.jpg要煮沸ということでSAWYER ソーヤー ミニ SP128 【日本正規品】が大活躍(^^)/


北アルプスを背景にした最高なロケーションです!!
_MG_0882.jpgゆっくり休憩して妙高山へ出発ー!!(10:30)


黒沢岳と茶臼山の間のコルから黒沢池を見下ろす。
_MG_0883.jpg左側に黒沢池ヒュッテ。(7月から営業)
外輪山の向こうに妙高山。

ルートミスして藪こぎしましたが黒沢池ヒュッテ到着。(10:55)
_MG_0884.jpg本来なら先程のコルに出ず茶臼山に登って尾根沿いに下ります。
雪道を求めて失敗…

大倉乗越。(11:20)
_MG_0885.jpg大倉乗越手前は夏道になりますが一瞬だけ。
ここから先は高谷池ヒュッテのHPでもピッケルとフルアイゼンが必要と記載されています。



大倉乗越の向こう側は雪たっぷり。
_MG_0886.jpgここで滑落したと言う登山者に遭遇。
ルートに戻って登り返してくる所に出会い「足を痛めたから下山する」という話を聞いて先を行く。


大倉乗越の向こう側かなり急ですが1度降ります。
後ろ向きで慎重に…。




少し降りたところから外輪山の急斜面をトラバース。
残雪のトラバースが嫌らしく、落石多し、雪もシャバシャバ…。
おまけにトレースもほぼ無し。

んー。ザンセツトラバースしながらたまに出てくる夏道を繋げるのが難しくてルートファインディングに悩む。
1度長助池に降りて外輪山の下側から長助池分岐に向かおうと思ったのですがルートミスを考え、やはり夏道通りのトラバースで向かいます



長助池分岐。(12:15)
_MG_0887.jpgルートファインディングに悩みコースタイムの倍かかってしまった…。



ここからは妙高山への急な登り。
雪道から登山道への取りつきを、見つけるのに苦労しました。

夏道に出ると
露岩と木の根の多い急斜面を慎重に登ります。

岩壁が目の前に迫ってくると後僅か。

妙高山山頂(12:50)
_MG_0888.jpg大倉乗越からのトラバースで気力を使いきった様で山頂までの写真ナシ。精神的に疲れると写真撮らなくなりますね(^^;


笹ヶ峰からは残雪が多くてほとんど歩かれていない妙高山でしたが燕温泉からはこの時期もよく歩かれているようで山頂は賑わっていました!!


外輪山の向こうに火打山。
_MG_0889.jpg


妙高大神のある向こうの岩のピークが最高峰です。
_MG_0890.jpg

妙高大神からの展望




下山開始(13:20)
_MG_0891.jpg露岩の多い登山道を慎重に軽快に下ります。


長助池分岐(13:45)
_MG_0892.jpg妙高山を見上げて。

トラバースを進む。
_MG_0893.jpg落石、滑落注意!!

汗かきすぎて久し振りに足をつる…。
普段あまりつることないからつるとビビる。


大倉乗越への登り。
_MG_0894.jpgここも滑落注意。
こういうところに来ると雪の富士山のトレーニングが役に立っている気がします。



大倉乗越の急斜面越しの妙高山。
_MG_0895.jpg

登りきって急さかを見下ろす。
_MG_0896.jpgここの下りでこの日滑落事故がありました。

大倉乗越(14:20)
_MG_0897.jpg

大倉乗越から黒沢池ヒュッテへ少し降りたところで行く時に遭遇した登山者と再会。
行くときは「大丈夫」と話していたことと急坂の登りで息が切れて動きがなかったので気付かなかったのですが右足をかなり痛めている様子。(高谷池ヒュッテへは連絡済みとの事)

黒沢池ヒュッテまでの危険の少ないトラバースで肩を貸し、黒沢池ヒュッテで冬季小屋使用できないか見に行く。
遭難者の服はかなり濡れていたのと明日悪化して動けないとマズイので高谷池ヒュッテまで行くことを勧める。
最低限の荷物以外を自分が持ち、小屋へ報告するために先に行くことに。(自分も疲労困憊で付き添う余裕はなかった…)


_MG_0898.jpg

茶臼山(16:00)
_MG_0899.jpg行きは通らなかった夏道通りのコースで向かいます。


高谷池ヒュッテに荷物を預け、
遭難者の名前と特徴を報告。
自分はとりあえず水分と軽く食事をとって倒れるように休憩。

外で休んでいると小屋の方が出てきていろいろ話を聞かせてくれました。
最近は軽装登山者が多くなったそうで、
安易に登ってきて小屋に逃げ込んで来るのも助けを求めてくるのも迷惑だそうです。
確かに、そんな人のために小屋の業務がストップしてしまうのは大迷惑で怒りを覚えますよね。
携帯が通じるようになって県警指定でヘリ呼んだり小屋に電話する人も増えたみたい。
万一の時の登山者の頼りは山小屋だったのだけど、そうじゃなくさせてしまったのは紛れもなく登山者のせいなんだなーと。

山で事故起こした人に出会ったら、助けてはいけないとも聞きました。
二次災害に繋がる恐れがあることと、その事で助けた人から裁判起こされることもあるとか。

今回の様な状況は電波が届くのであれば本来なら即救助要請が正しい判断だったようです。
“山で事故ったら自力下山か死”その位の覚悟で登らないといけないんだと再認識した出来事でした。


小屋の人が様子を見に行ったのかは分かりませんが「今茶臼山までこれたみたいよー」とか教えてくれたので心配が無くなりテント場での休憩を楽しみました。

気が付くと体の汗が乾いてジョリジョリに
寒くなる前に体を拭き冷たい水でポカリを作ると乾いたスポンジに水を含めたかのようにゴクゴク飲んでしまいました。


高谷池でドローン。
_MG_0900.jpg環境庁の雷鳥調査だと教えてもらいました。

登りで一緒だったテント泊の方がとても親切でおつまみのサラミを頂いたりお話聞かせてくれたこともあり楽しいテント場時間になりました。

レトルトだけどビーフシチュー。
_MG_0901.jpg

先程の遭難者も無事に小屋につきました。
ここまで辛かったと思いますが人の存在の暖かみを感じながら休めたと思います。
とにかくよかった…!!



黄昏の高谷池。
_MG_0902.jpg

丘に登って北アルプスの空。
_MG_0903.jpg

お休みなさい♪
_MG_0904.jpg寒さに怯えて防寒しっかりしてきましたが厳冬とは比べ物にならない暖かさで冬の山を想定した装備では汗ばむくらいで脱いで調節すると快適に眠れました。
が、結露の凍らないのが不愉快でした


星空を見ようと夜中に起きて星を見たのですがテントの外に出る元気は無く、持ってきた三脚はただのお荷物となりました


2日目に続く



夏場は特に活躍しそうなソーヤーミニ。

目詰まりしそうなので試してないですが濁った水も飲めるようになります。
注射器で逆噴射させることでフィルターの洗浄も可能
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