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『Outdoor monkey』

お山メインなアウトドアブログです(^^)♪自分が振り返りで見る山行記録として始めました。2011年4月の両神山で百名山デビュー♪ 単独でちゃちゃっと歩いたり、のんびり歩いたりなのでコースタイムは目安程度に♪♪文章力ないので写真を楽しんで欲しいところですがそれも初心者なのであしからず。。。里山からアルプスまで本気で遊びます♪♪ 右膝に爆弾(半月板除去)抱えてます…

2014.1.14 雲取山 (小袖乗越ピストン)  雲取山登頂10回目♪♪

最近は仕事が忙しくてなんだかソワソワしてしまい、
先日の連休も家に引きこもり…。
しかし、家にいてもなぜだか仕事は進まず、
それならば最終日くらいはとスッキリ発散してきました。

場所は、今シーズン初の雲取山です♪
広々とした石尾根がお気に入りの雲取山、
今回が記念すべき10回目となります!!


«2013.3.26 雲取山(小袖乗越ピストン)»←前回の雲取山。



天気:晴れ(少し霞んでる)
メンバー:ヒトリスト
コース:小袖乗越→雲取山→七つ石山→千本ツツジ→小袖乗越


小袖乗越まで車で登り、まだ暗いうちにくらいむおん。(6:10)
IMG_5520.jpg暗い道をヘッドライトで歩くのはいつもドキドキします。
車からでる一歩目が特に怖い…。

何かに追われているような気になり、逃げるようなきもちで真っ暗な樹林の中をすすみます(笑)


歩きはじめるとすぐに凍った雪がポツポツと出てきました。
暗いですが足の置場、歩き方に十分注意します。


木々が開けたところで明るくなってきた空を見つけてホッと一息。
IMG_5521.jpgまさに希望の光。

しかし、再び針葉樹林の中に入ると真っ暗。
空が明るくなって針葉樹林のなかに光が届くのはまだまだです。
逆に夕方も日の入り前にはもう暗くなっているので、日帰りのハイカーもヘッドライトは必須品ですね。
この暗黒世界にいるとき、たった一つの明かりがどんなに頼もしいか、暗い時間に歩くとよく分かります。


標高1150m地点。(6:55)
IMG_5522.jpgここは広くなっているので休憩するのにいい場所です。
残念ながら、そういう場所はゴミも多いです…。もちろん回収

ドウドコロ。(7:10)
IMG_5523.jpgこの辺りから登山道全面が氷で覆われたエリアが多くなってきます。
IMG_5524.jpg針葉樹林にもやっと日差しがはいります。

樹林の間から富士山。
IMG_5525.jpgこの時期は葉が落ちているので低い場所からでもちょくちょく見られます。
冬の山はこれが良い。

マムシ岩。(7:35)
IMG_5526.jpgここも休憩適地。
岩の隙間に押し込められた悪質なゴミもあったり…。

ゴミを触りながら登るのなんて嫌だし、明らかにわざと捨てたようなゴミを見ると怒りがこみ上げてきます。
正直、拾うのがめんどくさくて(体力的に)スルーしてしまうこともありますが、すこーしだけのゴミでも多くの人が拾ったら、山は綺麗になっていくだろうし、回復できなくても現状維持には近づけると思うんです。
山(自然)に人が入る事自体が自然破壊に繋がるのはわかっているのですが、それが少しでも食い止められるように努力するのが自然に対しての最低限のマナーだと思います。
ゴミ問題だけではないですが、これからも自然を大切に、いつまでも美しい景色がそこに残るようにしながらアウトドアライフを楽しみたいです。


マムシ岩以降の七つ石山を巻くルートは西側の斜面をトラバースしながら登っていくようになるので雪が多くなってきます。IMG_5528.jpg
この日はザクザクとした歩きやすい雪。
IMG_5529.jpg

進むにつれて徐々に木の隙間から南アルプスが見えてきます。

甲斐駒ヶ岳。
IMG_5530.jpg

白峰三山。
IMG_5531.jpg北岳の手前が鳳凰。

影で雪のたっぷりと残ったサムイ道を進むとブナ坂。(8:20)
IMG_5534.jpgここからが気持ちの良い石尾根縦走路です。

1月というともっと降雪が少なくてあっという間に溶けてしまう
イメージだったのですが今回はだいぶ多く雪が残っている様に感じます。
ドカッと雪が降るのは2,3月が多いです。

白い石尾根は特に気持ちが良い!!
風も少なく、日差しでポカポカするほどでシャツ1枚で歩ける程でした♪♪

おばけの木。
IMG_5535.jpg

この尾根の良いところはなんといってもこの展望の良さ!!
IMG_5536.jpg南アどーん!!
写真左側は赤石岳、悪沢岳。

富士山もどーーん!!
IMG_5539.jpg

この景色をほとんど常に見ながら歩くことができるんです。
奥多摩の中で一番好きな場所♪♪
東京の山だとは思えない。

五十人平ヘリポートから雲取山山頂。(中央奥のピーク)
IMG_5537.jpg手前から、「ヨモギノ頭(左)」、「小雲取山(右)」、「雲取山(中央奥)。」

奥多摩小屋。(8:45)
IMG_5538.jpgここはいつもテント泊をする小屋。
富士山の展望が素晴らしいです。

冬の山はいろいろな動物の足跡があって面白い。
IMG_5540_2014011601160957d.jpg滅多に姿を現さない動物たちですが、夜は沢山出てきているんだなーと。
この足跡はウサギです。

さすが、人気のあるコースということで、登山者が雪に書いたラクガキも沢山です。
人が倒れてつけた跡や、「登頂したぜ」や「快晴やったね」のような
喜びの伝わるものなどはなんだか動物のトレースを見た時のように微笑ましい!!
中にはクダラナイものもあったりして(笑)
こういうの楽しいのはやってる本人たちだけなんだよなーと。


奥多摩小屋から先は、「ヨモギノ頭」、「小雲取山」の二つのピークを越ると
最後の急登を登り切り、雲取山山頂に到着。(9:10)
IMG_5541_201401160116114a8.jpg登り切って振り返るこの景色が好き。
避難小屋外のベンチに腰掛け、しばらく見とれてしまう。

避難小屋には、ここに泊まったというおじさんと、雲取山荘にという二人組の3名だけ。
早くに出発するのは寒さが辛いけど、人が少ないのが良い。

江の島もうっすら見えた。
IMG_5542_20140116011749f25.jpg

富士山ももちろん。
IMG_5547_20140116011758bb3.jpg

来た道をしばらく振り返った後に、山頂へ移動。
避難小屋からすぐそこに埼玉、東京の山頂標識があります。
IMG_5544_20140116011751e4c.jpg一番立派なのが埼玉の。
富士山がバックに見えるからこの標識が一番人気カナ。

僕も東京人でありながら、いつもこの看板をバックに写真撮ってます(笑)
今回が雪山デビューという先ほどの2人組のお兄さんに写真を撮ってもらいました。ありがとうございました!!
こんなに天気が良くて風もない日に雪山デビューなんて最高ですね♪♪

木々の隙間から浅間山。
IMG_5545_2014011601175447d.jpg

まだお昼ご飯には早いので、今回は七つ石山を経由し、千本ツツジまで行ってのんびりしようかと思っています♪
七つ石山~鷹ノ巣山は人が割と少なく、好きな場所です。
何回も言うけれど、あの広々とした尾根は歩くだけで気持ちが良いんです。

アイゼンを装着し、下山開始。(10:00)
IMG_5546_20140116011756247.jpg(この日は歩きやすい雪質でした。余裕をもって早めに装着しましょう。)

また来るね~。
IMG_5548_2014011601192832d.jpg

富士山や南アなどの贅沢な景色を楽しみながらも気を付けて歩きます。

ブナ坂。
IMG_5549_2014011601193105c.jpgここから七つ石山方面へ。

ブナ坂からはなかなかな急坂を10分ガツンと登ります

息を切らして七つ石山へ到着。(11:00)
IMG_5550_20140116011935b0d.jpg

ここから見返す雲取山へ続く石尾根が良いんだなぁ!!
IMG_5551_20140116011938c18.jpg

石尾根縦走路直進!!
IMG_5552_2014011601194064c.jpgやっぱり、ここから先はここまでと比べてトレースが少ないです。ラクガキなんて一個もない(笑)

千本ツツジピーク。(11:25)
IMG_5553_20140116012025c61.jpgここから見た鷹ノ巣山方面も美しい。

今回、ここまで足を延ばした理由はもう一つ!!

それは、ツェルトを雪上で試し張りすること♪♪
休憩時などにも積極的に使いたいので今回は練習します!!

人が多いとこでは試行錯誤しながらやるのが恥ずかしいのでここまできました(苦笑)


«ツェルト試し張り»←無積雪時の、ストックを使った基本的な建て方。

ツェルトにロープを通して2本の気に結ぶのが一番手っ取り早そうなのですが、
雪に固定したいのであえて、雪のある場所を選んでみました。

着いたらさっそく設営開始です。

先ずは雪を踏み踏みして、平らに整えます。
その上にツェルトを広げ、四つ角をクロスペグで固定。(本来だったらいちいちペグなんて持たないか…。)
ストックを使ってツェルトを起こし、細引きで引っ張り、
クロスペグ代わりに軽アイゼンを埋めて固定(クロスペグ足らなかった&新雪で枝2本ではしっかり張れず…。)

何とか20分程かけて設営完了。
IMG_5554_2014011601202728f.jpg斜めになっている上にヨレヨレですが、意外と強くゆすってもへっちゃら。
しかし、中に入ってみると、床がボコボコ。
風を避けられるので意外と暖かでした。

この状態で泊まるには頼りないですが、
真似事段階ですのであしからず…。

湿った雪ならもっと設営しやすいと思うのですが
サラサラの雪はちゃんと固定するのが難しい…。
雪山テン泊する人はみんなどうしているのかなぁ??
そもそも、パウダースノーだったら他の場所を選ぶのかな??ブロックで風よけも作れないし…。
色々と課題や疑問が残りますが、これからも休憩などで積極的にツェルトを使って
スムーズに、しっかりと設営できるようになりたいと思います。
日頃から使ってみなきゃできないですもんねッ。

いつかこれの中で眠りたい
IMG_5555_20140116012029847.jpgツェルトの中でお昼にしようと考えていたのですが、この日はあまりにもポカポカで気持ちが良かったのでツェルトの隣で♪♪

インスタント以外は久しぶり。
IMG_5556_201401160120311ad.jpg重かった…。

今回は、キムチ鍋うどんにしてみました♪♪
IMG_5557_201401160120333ba.jpg重いものを担いできた分、おいしさが増しますね。


食後はツェルトを撤収させて
もう一度、木の間に立ててみようと思っていたのですが、お腹が満たされると
なんだか眠気と疲れがどっと出てきてしまい、すぐに下山開始。(12:30)


来た道を戻り、七つ石山の手前で七つ石小屋へ向かう道を下ります。

七つ石小屋。(12:50)
IMG_5559_2014011601225410f.jpg七つ石小屋は只今トイレを新設中ということで、テント場は資材で溢れていました。
どんなトイレができるのかな??

ここでも富士山綺麗に見られます。
IMG_5560_20140116012255fbd.jpg雲がモクモクと出てきて、頭をひょっこり出している姿もまたいいですねー。

ここからはテキパキと下山。


冬の山は、空が丸見えなのが良いなー。
IMG_5561_20140116012258fb0.jpg

雪はなくなったり出てきたり、カチカチだったり、ドロドロだったり…。
気温の低い朝の登りはあんなに歩きやすかったのに。

アイゼンは外すことなく小袖乗越到着。(14:00)
IMG_5562_20140116012300bda.jpg


ひっさしぶりにしっかりと歩いて疲労感が…。
やっぱり、日頃から山を歩いていないと体力落ちちゃいますね。

とは言いつつも、久しぶりのお山&雲取山(石尾根)はとっても気持ちが良くて
スッキリとリフレッシュできた!!

体力も落ちちゃうし、ストレスもたまるし、
これからも低山中心でも、ガツガツと沢山登って体力維持したい!!

登山のためのトレーニングには登山が一番!!(笑)




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僕の使っている軽アイゼン。
ゴムスパイクは斜面では効きません。使いやすさや安全面を考慮し、僕は6本爪をお勧めします!!
これからの時期はどこの山でも凍結の恐れがあるので携行してます。
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