--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2013.2.12~13 雲取山(赤指尾根)。 雪上テント泊の第一歩。 ~1日目~

2013年02月13日 21:35

この冬、雪上テン泊デビューを夢見ており、
ついに予定が合ったのでいつもの雲取山で冬山テン泊してきました

どのくらいの寒さなのか想像もできないので、ビバーク体験のつもりの極寒覚悟で行きました
とは言っても、シュラフはダウンハガーの#3と#5の二枚重ねで、上下のダウン、フリース、ウールのセーター、バラクラバ等と冬のキャンプ用品はないものの準備は万端です
テントがメッシュの3シーズン用なのがちょい不安。。。

<前回の雲取山。(浅間尾根)>


天気:晴れ後曇り
メンバー:ソロ
コース:峰谷川渓流釣場(峰谷観光用駐車場)→千本ツツジ→七つ石山→奥多摩小屋→雲取山頂→奥多摩小屋(テン泊)

お気に入りでいつもの雲取山ですが、以前から気になっていた赤指尾根です。
道路歩きが長いのでなかなか来ていなかったのですが、
今回は夜中に雪が降る予報なので僕の弱い車でもバスが通っていて比較的安全そうだという考えでここに決定
歩きなれた鴨沢からにするか迷ったのですが。。。

峰谷バス停の近くに「峰谷観光用駐車場」があるのですが、今現在は道路工事の車両などが置いてあり、
峰谷渓流釣り場の駐車場に車を停めました。
(おじさんが釣り堀は営業期間外なのでそこに止めて良いと教えてくれました。)



くらいむおーん。(7:40)
IMG_4318.jpg 

始めは、集落の中の道路をウネウネと歩きます。
杉の植林地帯の林道を歩くよりも雰囲気が良くって意外と飽きずに歩けました。

道路の終点ゲート。(8:30)
IMG_4319.jpgここからは一般車進入禁止の林道です。

林道を5分程歩いたところで入山。
IMG_4320.jpg
杉の植林が続きます。。。
一度林道を横切り、再び杉林。。。
ハッキリしていないとこが多く、広々と平坦なところもあるので注意です。
(明日雪が降って視界が悪かったら鴨沢に降りようと決意)

祠と看板を見つけてホッとしたー。(9:20)
IMG_4321.jpgゲートから50分程です。

ここまでずっと杉林の斜面を横切ってきましたが一度尾根を乗り越えます。
IMG_4322.jpg三角点のような石柱がありました。ここでアイゼン装着。
ここからピーク(赤指山)をまいて歩きます。
IMG_4323.jpg
再び尾根上に。
IMG_4324.jpgカラマツや広葉樹になりました。

赤指尾根の登山道は、尾根の上を歩かないところがほとんどでした。
なので、下りは「尾根上を歩けば大丈夫」ではないです。。。
僕は下りで尾根上を下ってしまい、道に迷いました

熊棚。
IMG_4325.jpg

登りながら左方向(西)を見ると、登り尾根(鴨沢ルート)が見えてきて、
富士山も発見
IMG_4326.jpg最近、枝越しに見る富士山お気に入り

最後に、杉の樹林帯の急登を登り切り、
千本ツツジに到着。(10:55)
IMG_4327.jpgここで左に曲がれば、千本ツツジのピークを巻いて七つ石にいけるのですが、
そのまま、まっすぐ直登してピークへ。

千本ツツジのピークから鷹ノ巣方面。
IMG_4328.jpg手前から、高丸山、日陰名栗山、鷹ノ巣山。

七つ石方面。
IMG_4329.jpgトレースバッチリです

ここからは南アも富士山もバッチリ
北岳、間ノ岳。
IMG_4330.jpg
富士山。
IMG_4331.jpg

千本ツツジからは、気持ちの良い石尾根歩きで、
しばらく歩くと七つ石山に到着。(11:30)
IMG_4332.jpgむこーうに見えるのが雲取山。

甲斐駒。
IMG_4333.jpgいつみても白くない気がする
雪付きづらい??

七つ石からちょい下ると
ブナ坂。
IMG_4334.jpg
お気に入りの「おばけの木」。
IMG_4335.jpg

奥多摩小屋到着。(12:20)
IMG_4336.jpg雪が溶けて地面が出ている所が多かったのですが、あえて積もっているところにします
アイゼンでテントを踏んでしまいそうなので、アイゼンを外して地面を踏み踏み
IMG_4337.jpgテントを張る全面をきっちり踏み固める必要はないと思いますが、
自分一人が寝るスペース部分はしっかりと踏み固めました
平坦になるようにスコップも使用
ペグダウンは、十字ペグも持ってきていたのですが、雪が浅くパウダーだったのでうまく固定できず。。。
地面を掘りだして通常のペグを使うのも可能そうだったのですが、
地面が凍って抜けなくなったペグがあちこちにあったので落ちている岩で固定しました
雪に水かけたら十字ペグつかえたかな

マイホーム完成
IMG_4338.jpg雪の上のテント憧れでした
あえて地面は写さず撮影(笑)

テント内はこんな感じ。
IMG_4340.jpg濡らしたくないものは防水バッグの中へ。
シュラフもシュラフカバーの中に入れて口を閉じてしまいます。
メッシュ入り口の3シーズンテントなので夜の寒さが不安ですが、ダウンハガーの#3と#5の二枚重ねで快適に過ごせることを願います

荷物の整理をし、腹ごしらえのみそラーメン
IMG_4339.jpgウルトラガス初めて使用しましたがやっぱり寒さに強いですね。

山頂は行かなくてもいいかなーと思っていたのですが
時間もあり、天気も意外ともっていたので山頂へ
IMG_4341.jpg山頂直下から山頂避難小屋。
シュカブラが綺麗

奥多摩小屋から山頂まで1時間弱くらいで到着。(15:00)
IMG_4342.jpg避難小屋泊の夫婦の方が作っていた雪だるまがとってもナイス
写真じゃ見づらいですが、髪の毛が特にgood
山頂の積雪はこんな感じ。
IMG_4343.jpg山頂の気温は-8℃でした。
寒いので早々下山

山頂避難小屋からみた石尾根。
IMG_4344.jpg

テントに戻り、コンソメスープを作ろうと思ったのですがコンソメの素を忘れて温野菜に変更
ご飯を炊いて冷める前に急いで食べたので写真忘れました

最後の降雪から1週間経っており、雪で水が作れない事を想定して
水を3ℓ担いで登ったのですが半分以上使ってしまったので
次の日の事を考えて雪を溶かして水を作ってみました
IMG_4345.jpg綺麗な雪をコッフェルに入れて、水をかけて火にかけます。
この時、コッフェルの外側が結露で濡れるので注意です。
水に埃などが入ると嫌なのでろ過できるように持ってきたコーヒーフィルターでろ過しました
沸騰させた1ℓのうち、半分は山専ボトルに入れておき、もう半分はナルゲンボトルに入れて湯たんぽに
この湯たんぽ、結構効果的で、シュラフの中に入れておくとなかなか冷めず
冷えやすいつま先を温められて効果絶大でした

19時頃には星空が見えたのですが、
ぬくぬくでウトウトしたり、ipodで映画を見ているうちに雪が降り始め、星の写真は撮り損ねました
夜中に冷えたら嫌なので10時頃に湯たんぽのお湯を沸かしなおして就寝

テント内は-7℃で、メッシュのテントなので隙間風が入りますが、
バラクラバで顔は冷えず、シュラフの中は快適

風と雪の音が激しく、2時間おきに目が覚めましたが

~2日目につづく~


登山・キャンプ ブログランキングへ

クリックで応援お願いします





雪を溶かして作った水のろ過に使ったコーヒーフィルター。
山でこのフィルターでコーヒーを入れるとすぐ冷めるので家専用になっていたのですが水つくりに使えそうです
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. offsen | URL | 1Enu3lsU

    mixiから来ました
    雪の中お疲れさまでした
    私もテントが気になりましたが
    これはフライ等が無くてもそれなりに耐えるテントなのでしょうか?
    そうでなければちょっと怖いですね

  2. らむ子 | URL | -

    offsenさんへ。

    訪問ありがとうございます!!
    このテントはもともと、フライの無いタイプのテントです。
    夏用ですが、シュラフや衣類で寒さ対策を行ったら今回は寒さはまったく問題なかったです。
    (前のコメントでも言った通り、天気に恵まれラッキーでしたが(^_^;))

    来シーズンまでに4シーズンのテント購入できる金銭的な余裕があればいいなぁと思ってます。

  3. offsen | URL | -

    そうなんですね
    ちょこちょこブログ拝見させて頂きます

  4. らむ子 | URL | -

    offsenさんへ。

    ありがとうございます。
    また、覗きに来ていただけると嬉しいです(^^)

  5. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

  6. らむ子 | URL | feqqZbOQ

    ゆうさんへ。

    はじめまして!!
    訪問ありがとうございます(^O^)!!

    ラッセルはきついですね(>_<)!! お疲れさまでした!

    峰谷から良く歩かれるのですか(^^)!? 歩いている人少なそうですよね(*^^*)

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://ramuko11o.blog116.fc2.com/tb.php/210-c3805cdb
この記事へのトラックバック


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。