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『Outdoor monkey』

お山メインなアウトドアブログです(^^)♪自分が振り返りで見る山行記録として始めました。2011年4月の両神山で百名山デビュー♪ 単独でちゃちゃっと歩いたり、のんびり歩いたりなのでコースタイムは目安程度に♪♪文章力ないので写真を楽しんで欲しいところですがそれも初心者なのであしからず。。。里山からアルプスまで本気で遊びます♪♪ 右膝に爆弾(半月板除去)抱えてます…

2017.5.20 富士山登頂11回目 (須走口)

久し振りの富士山行ってきました!!

以前まで、トレーニングと雪山納め(残雪期)(or初冬の雪山慣らし)のため毎年登っていた雪の富士山。
10回目の登頂でなんとなく区切りがついた感じがして去年は登らなかったのですが、今年は何だか雪山納めをするにはまだ物足りなくて、この時期の雪山の中では比較的手軽にアクセス出来る富士山に2年振りに登りました。

前回の記録
2015.11.21 富士山  ☆10度目の登頂☆


天気:快晴
メンバー:2名
コース:須走口ピストン

須走口で朝日を迎えます。
_MG_7245.jpg
この場所は日の出前から、星空、夜景が綺麗で観光客や撮影に来る人が多くて賑わっていますね。

変わりゆく空の色が美しかった。
_MG_7246.jpg

日の出を見た時は太陽に背を向けると太陽色に染まった景色が見られます。
_MG_7247.jpg空気が霞むと紅色に染まりづらいと聞くけれど紅~橙色に染まる富士山を楽しめました。


明るくなってから出発!!
_MG_7248.jpg
今回はブルドーザー道から入山。
雪道に出るまでは先が長そう…


六合目を横目に登ります。
_MG_7249.jpg


雪の無いブル道は長い…。
_MG_7250.jpg久し振りで忘れかけていた富士登山の辛さを一瞬で思い出しました。

天候に恵まれているのは嬉しいですが噴き出るような汗が流れます。


雪が出てきたら歩きやすい場所を歩く。
_MG_7251.jpg
自己責任で自由に登れるのが雪山の良いところでもあり難しいところ。
“自由”ほど責任の重い行動はありません…。

この日はスキーヤーボーダーで賑わっていたのですが滑落停止装備持たない人や軽装の人(長靴、軍手など)が目立ってビックリ!!
難しい天然の斜面を‘滑る’技術があっても、最低限の装備や知識、登る技術が無いのは見ているこちらがとても怖いと思いました。
怖さを感じていないからこそ恐怖心を持たずにゲレンデ感覚でうまく滑れる人も多いのかな。
(※今回は特別、滑りメインの人が多かったので気になっただけですが軽装者は登山者でも多い!!憧れるような熟練スキーヤーももちろん沢山いましたよ!!)

長靴で来ている人たちには呆れてものも言えないデス。。。
巻き込まれるのだけはご免なのでその人たちの下は歩きたくないですね。



登る人。
_MG_7253.jpgこれが延々と続きます。
ジグザグに登るも良し、直登も良し。
コケたら最後。待つのは死の滑り台…。


この日はかなり調子良くて直登!!
_MG_7254.jpg
といっても、ジグザグに登る同行者のペースに合わせてと言いつつ何度も立ち止まって息を整えます


八合目。
_MG_7255.jpg
風が出てきてここいらにボードはデポしようかなと思ったのですが
今回は雪も緩んで何とか滑れそうなのと、ここまで来たならせっかくなので頂上まで頑張ります!!

九合目辺りから露岩が多くなり、雪も緩み始めてきたので落石を恐れて夏道へ。

やっと付いたー!!(11:00)
_MG_7256.jpg山頂鳥居。

富士山頂上浅間大社奥宮。
_MG_7257.jpg11回目の登頂です!!

山頂ラーメン。
_MG_7258.jpg風を避けられる影はポカポカでした♪♪

食後はボードをデポしてお鉢巡りへ。
お釜。
_MG_7259.jpgこの時期は雪が汚れていてちょっぴり残念。
冬らしい景色はやはり秋の雪山の方が美しいですね。(欲を言えば厳冬期でしょうが)



剣ヶ峰から滑る人も見えましたよ!!


剣ヶ峰へ。
_MG_7261.jpgここが一番きつい…

剣ヶ峰登頂(12:00)
_MG_7263.jpg

ぐるっと戻ってボード回収。
_MG_7264.jpg山ボードにおいては超初心者です!!
ゲレンデのように思い通りに滑れないのでヒップソリ変わりのつもりで担いできて、恐る恐る滑りました
腰が引けずに滑るボーダーさんはスゴい!!


ヒップソリの同行者のヒップソリと一緒にあっという間に下山。
_MG_7265.jpg
というものの、今回は雪の無い部分が多かったので帰りの砂利歩きが長かった…


今回は久し振りの富士登山と言うことでキツさを再認識。
やっぱり定期的に登った方がトレーニングにもなるからいいのかなと実感しました!
ボード、ラーメンのお湯、一眼カメラ等を背負っていたにしても、思った以上に体力を奪われ、今までで一番キツいお鉢巡りでした。
やっぱり、めげずにまた来ようと思います(^^)/


~やっぱり気になる軽装登山者~
雪山でも意外と登りは簡単に登れちゃうんですよね。
サクサクした雪ならすごく歩きやすいです。ましてや遊歩道のように整備された富士山の登山道は。ロープも張られているのでそれを這いつくばるように降りる方も見たことあります。
しかし、気温が上がればよく滑るシャーベット雪になり、標高上がればアイスバーンにもなり得ます。登りと違って特に下りは滑りやすいのでそのまま行動不能になったり滑落して亡くなる方もいます。
ちょっと考えたら分かることなんですけどね(^^;)
SNSで情報収集出来る便利さの反面、
「軽アイゼンで行けた!」、「ピッケル要らない」など軽装で登れた自慢?や間違った情報も多く流れていると思うので鵜呑みにせずに最終的に自己判断する事が必要ですね。




雪山でのソリセードに大活躍。

ソリ無しのシリセードも良いですが残雪期は小石や枝があるのでソリがオススメ☆


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2017.4.30  爺ヶ岳 (南尾根)


毎年恒例の父親との春の雪山登山。
今年は後立山の爺ヶ岳へ行ってきましたッ!!

去年の夏に鹿島槍ヶ岳~五竜岳を縦走した時に見た爺ヶ岳からの鹿島槍を雪の時期にまた見たかったのです。

↓その時の記録はコチラ↓
2016.7.10~12 鹿島槍ヶ岳~五竜岳


メンバー:2名
天候:快晴
コース:扇沢→(南尾根)→爺ヶ岳



夜中に車を走らせ2:00位に扇沢に着くと
柏原新道登山口の目の前の駐車場がギリギリ1台空いたため扇沢駅まで行かずに停められました。

2時間程仮眠して暗いうちから歩きます。
しゅっぱーつ(4:10)
IMG_5117_201705032000360c4.jpgどんな朝焼けが見られるかなー


八ツ見ベンチ(4:45)
IMG_5118.jpg夏道はトラバースしながら登っていきますが尾根を忠実に!!
南尾根の支尾根を登ると南尾根に合流します。

八ツ見ベンチからは急斜面になるのでアイゼン装着しました。


徐々に明るくなる春霞の空。
_MG_5119_20170503200039761.jpg徐々に木々の隙間から見える雪の稜線が色づき始めます…

なんだか樹林を抜ける前に明るくなりそうだ
急げ急げーC=C=(;・_・)/


針ノ木岳の稜線が良く見える所(5:10)
_MG_5120_20170503200041770.jpg何とか間に合って良かったー。
いつのまにか扇沢駅があんなに下に!!

所々展望の良いひらけた場所がありました💡

尾根を忠実に…。
_MG_5121_2017050320004287e.jpgとは言いますが尾根の背の部分は根っこや露岩が目立つところも多く、歩きづらくつまづきの危険があったり、石楠花や木の根を痛めている所もあったので雪の状態等を考慮して歩きやすく危険の無い所をルートファインディングすると良いと思います


尾根の東側(写真の左側)は急斜面or崖です。雪がこんもり積もっていて歩きやすいですが今後は崩れやすくなるのかもしれません。_MG_5124_2017050320014777e.jpg

南尾根に続く支尾根を登る間はなかなか日が当たりませんでしたが南尾根の向こうからやっと日が当たりました。
_MG_5125_20170503200149e69.jpg


南尾根と合流(6:40)
_MG_5127_20170503200151e71.jpg
この先から南尾根へ取り付き左へ折れます。


南尾根へ取り付くとようやく爺ヶ岳が見えました。
_MG_5128_20170503200153b43.jpgこの時期にしか見られない絶景

ここから爺ヶ岳南峰へダイレクトに登っていきますヨー!!


ここからは尾根上を忠実にハイマツの多い稜線をジグザグに登るようになっています。
_MG_5129_20170503200304f50.jpg雷鳥いないかなー
体押されるような風が吹いてるときは出てこないか('_'?)

種池山荘の向こうに立山~劔岳。
_MG_5130_2017050320030694a.jpg

蓮華岳~針ノ木岳の稜線の向こうに槍穂高連峰。
_MG_5132_20170503200309276.jpg尾根上を忠実に進む冬季登山道は西側の風が強いので東側斜面の雪面を登るようにしました。
雪質も良くて歩きやすい

槍穂高連峰をアップで
_MG_5133_201705032003101a3.jpg

展望を楽しみながら登っていくといつのまにか山頂到着。
(8:05)
_MG_5135_20170503200359b7b.jpg鹿島槍ヶ岳はずーっと見えなかったので不安でしたが雲がなくてひと安心♪♪

この景色が見たかったのです
_MG_5136_2017050320040001e.jpg春霞は仕方ないですね






中峰へ。
_MG_5137_20170503200401ea9.jpg



雪庇が張り出しているので要注意。
_MG_5138_20170503200403133.jpg

西からの風を避けるため、東尾根へ降りるとほぼ無風。
風があるので無理かと思ったけれど山頂ラーメン
_MG_5139.jpg

何度も撮ってしまう鹿島槍。
_MG_5140.jpg今回からピッケルに自転車のバーテープ巻いてみました♪
滑りにくし素手で持っても冷えにくくgoodでした

下山開始ッ!!(10:00)
_MG_5141.jpg

針ノ木岳へ向かって行きます!!
_MG_5142.jpg下りはザラメ雪の気持ちいい斜面をシリセード



あまりにも天気が良いのでお山カフェ♪♪
_MG_5143.jpg爺ヶ岳の景色ともここでお別れです


雪が緩んでくると踏み抜きが多くなってくるので要注意。
_MG_5144.jpg

下山完了(11:50)
IMG_5145.jpg

一昨年までは残雪期の富士山に毎年登っていたのですが去年、蝶ヶ岳に登ってから雪のアルプスの風景が見たくて今回は爺ヶ岳に決めました!!
お天気にも恵まれて今年もいい風景に出会え、大満足な春の雪山登山となりました♪♪




今回のように天気に恵まれた春の雪山登山に大活躍。

冬はショーワグローブ 【防寒手袋】No282防寒テムレス Lサイズ 1双が活躍しますが暑さを感じるようになる春山ではジャージテムレスが防水で雪も岩もガツガツ手荒に触れられるので便利です
※登山専用道具ではないのでこの装備のみでの入山は危険です。天候などを判断し、雪山グローブと使い分けしてください。


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