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2014.11.8 巻機山 ~ヌクビ沢~

2014年11月08日 21:53

2年前の夏に登った巻機山。
この時、ヌクビ沢を登りたかったのですが、ここは9月まで雪が残る豪雪地帯。
ヌクビ沢にはスノーブリッジが多く残り、この時期は入山が禁止されているコースでした。

前回は天気も悪く、
最高地点のピークハントのみで終わってしまっていたこともあり、
ヌクビ沢と割引山~牛が岳の縦走にリベンジしてきました♪

天気:晴れのち曇り
メンバー:2名 (父)
コース:桜坂駐車場→ヌクビ沢→割引山→ 牛が岳→ニセ巻機山→桜坂駐車場

前回の巻機山記録はコチラ → 《2012.8.12 巻機山 


お天気心配でしたが桜坂駐車場に着くと良い月が
IMG_0779_20141109211847956.jpg落ち葉に霜が降りるほどの寒さですっかり季節は冬。



明るくなるのを待って、スタート♪(6:15)
IMG_0780.jpg

スグに分岐があります。
IMG_0782_20141109211850720.jpg今回はヌクビ沢コース!!

しばらく樹林を進むと、巻道(避難道)分岐。(6:40)
IMG_0783_201411092118519be.jpgここで沢に降ります

大きな岩がごろごろしている沢を登っていきます。
強制的に、歩幅が大きくなるので足の筋肉に負担が...。

赤いペンキやピンクリボンのマークがあるので見落とさないように登っていきます。
こういうコースは明るくなってから入山するのが良いですね。

沢に落ちないように注意!!
IMG_0785.jpg落ちたら寒いぞーッ...。

たまに右岸に上がり、トラバースしながら進みます。
IMG_0786.jpgトラバース道にも露岩が多く、濡れていて滑る滑るッ

沢に転落しないように要注意。

高度感があり、怖いところも多いですが滝や沢の流れが美しい
IMG_0787.jpg

天狗岩が少しずつ近づいてきました。
IMG_0788.jpg広大なカールのような雰囲気がアルペンチック♪

ツルツルした岩には水が流れ、苔が生えているとこもあり、足を置く場所をよく見極める必要がありました。
IMG_0789.jpgロープがあるけれど、頼りないものも多い...。

アイガメの滝。(7:15)
IMG_0790.jpgこの写真に黄色いヘルメットの父親が写っています。
滝の高さがわかるかな?

アイガメの滝上部。
IMG_0791.jpgココも滑りやすい。

ヌクビ沢出合い。(7:37)
IMG_0792 .jpg

この辺りから氷が見られるようになりました。
IMG_0793.jpg 濡れた岩が凍りつき、かなり危険!!

不意に氷を踏まないように注意しながら進んでいきます。
体力、気力ともに奪われていきます。

布千岩。(7:50)
IMG_0794.jpg巨大な一枚岩は迫力あります。
滑りそうに見えますが、ザラついた岩でフリクションが効いているので怖くない。

行者の滝。(8:10)
IMG_0798.jpg滝の右側(左岸)の岩場を登ります!!
ココも凍りついたとこが多く嫌らしい...。

ガレが多いので落石を起こさないように注意。
IMG_0797.jpg

北アルプスの大キレットを思い出すような岩場の連続!!



やっと日の当たる所へ♪
IMG_0799.jpg日に照らされてあるくと体がポカポカ温まります♪


沢の上部へ登り詰めていくにつれて深い谷となり、トラバース道の恐怖感も増してきます。
IMG_0801.jpg


ロープに頼らざるを得ない場所も


ますます谷が深く切れ込み、崖に挟まれたよう。
IMG_0803.jpg 谷が深くなると落石も多く発生していました!!尾根上は風が強い様子。
特に天狗尾根側(右岸)からの落石が多かった!
ヘルメット装着のタイミングをつかめず、早い段階でつけておくべきだったと反省...。

沢の最終部分では左岸(右側)へ登っていきます。
ルートミスしないようにペンキマークがしっかり!!

ここの登りも急で、疲労の溜まった体にムチを打ちながら登ります。

稜線へ登り切ったー!!(10:00)
IMG_0805.jpg
登ってきたヌクビ沢コースは下山禁止のコースです。
数年前は山と高原地図でも実線のの引いてある一般登山道だったらしいですが、
崩落を繰り返し、破線コースとなりました。

緩やかな稜線の拡がりは、ここまでのキツイ登山を忘れさせてくれるほどでした。
稜線上は体を押されるほどの強風でしたが、気持ちも穏やかになります。


稜線へ登り切ったところから5分程登ると、割引山。(10:20)
IMG_0806.jpgなんだかお得感満載な山名ですが読み方は「ワレメキダケ」


一等三角点の置かれた山頂は360℃の展望。

ここが一番展望のよい所です♪♪


稜線を縦走♪♪
一番奥の緩やかな牛の背のようなピーク、牛ヶ岳まで縦走します。
IMG_0807.jpg

所々に雪が残っていますが、木道に薄っすら積もった雪は滑りやすいので注意
IMG_0808_2014111022273238d.jpg

稜線の北側を巻く道ではしっかり雪景色
IMG_0809.jpg

今シーズン、初エビの尻尾。
IMG_0810.jpg

御機屋。(10:50)
IMG_0811.jpgバックに越後三山!!


御機屋(オハタヤ)は井戸尾根コースから登り切った場所で、多くの人がいました。
最高地点はもうチョイ先の牛ヶ岳方面にあります。


所々に池塘。
IMG_0812.jpgしっかり凍ってます

巻機山最高地点。(11:05)
IMG_0813.jpgケルンがあるだけです。

この先は未踏なのでワクワク♪♪

疲れの溜まった足には緩やかなアップダウンもかなりきついです

笹が濃くて木道が全く見えない所も


牛ヶ岳。(11:20)
IMG_0814.jpg

歩いてきた稜線を振り替えって
IMG_0815.jpg稜線の奥のピークが割引岳。


そして、目の前に越後三山。
IMG_0816.jpg 左から八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳。

平ヶ岳。
IMG_0817.jpg

谷川岳。
IMG_0819_20141109212907a71.jpg

景色を楽しみ、御機屋へ戻ります。

稜線上は風が強くてサムイサムイっ!!
お腹も空いてきましたが、ここで休むことはできない。

御機屋。(12:05)
IMG_0820.jpg


避難小屋。(12:15)
IMG_0821_201411092129109c3.jpg前回来たときにキレイな小屋だと思っていたので楽しみでしたがしまっていました。
トイレは裏にあるそうです。

東北旅の時に買った黒ニンニクラーメン。
IMG_0822_20141109212957045.jpg

今回導入した新兵器。
IMG_0823_20141109212959710.jpgその名も『首の負担がZEROフック』!!
その通りの効果でした!!
今まで、一眼レフカメラの首への負担はかなりうっとおしいものでしたが、これがあると負担ゼロ!!
ザックのショルダーベルトに設置して、このフックにカメラのストラップをかけるという単純な作りなのですが抜群の効果でした!!

ゆったり休んで、ニセ巻幡山へ登ります。
これが今回の山行で最後の登りッ


ニセ巻幡山。(13:10)
IMG_0824_201411092130000cb.jpg避難小屋から10分ほどで登れます。

ここでは、歩いた稜線がきれいに見上げられます♪
IMG_0825_201411092130026ac.jpg

ここからはずーっと下り。


樹林に入るとさすがに疲れが出てきてつらかったー。


井戸尾根から見る天狗岩。
IMG_0826_201411092130035a3.jpg写真に写る白い沢が登ってきたヌクビ沢で、沢上部のちょこんと三角が割引岳。
よくあるいたなー...。

この景色が見えるのは一部分だけで、ほとんどは展望なしの樹林。

登山者があるき、削られた地面は露岩の多い粘土質の土でヌルヌル。
疲労の溜まった足が滑りそうになり、
慎重に、延々に下っていきます。

やっーとこ5合目。(14:15)
IMG_0827_2014110921311591b.jpgここからも展望のない樹林の下り。

下ってくると、木の根の露出の多い粘土質...。

やっーとこ登山口。(14:50)
IMG_0828_20141109213116bb3.jpg最後の下りがかなり疲れました...。

《今回のログはコチラ
makihatamap.jpg
久しぶりの岩場にヘトヘトになった山行でしたが、天気にもなんとか恵まれ、気持ちのよい登山となりました♪

いよいよ冬山シーズンに突入しますが、
今シーズンこそはたくさん登れるといいなぁー...


今回活躍した首の負担ZEROフック!!(定価3700円もしますがアマゾンなら少し安かったです)

カメラを斜め掛けする場合、片方だけでも肩が大分楽でした♪♪
100均のフックでも代用できそうですが、落としてしまったり、冬季の割れやすさも考えて高価ですがコチラを購入しました。(ホントはポイントがたくさん余っていたのでポイントで購入出来たというのが本音。)
この幅の広いフックはストラップを引っ掛けやすかったです。
カメラによる肩こりに悩む方にはおすすめします!!
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