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2014.5.31~6.1 常念岳 <後編>

2014年06月03日 21:35

2014.5.31~6.1 常念岳  <前編>

前編はコチラ

天気:快晴
コース:常念岳山頂→常念乗越(常念小屋:テント泊)→一ノ沢登山口(ヒエ平)



山頂に着いたものの、カメラが使えず頭は真っ白…。
景色は最高なのに

そしてすぐそばにライチョウいるのにー

しかし、いじっていると
シャッターを押したまま電源スイッチをオンにすると
その時だけシャッターが切れることが判明
スイッチを入れた瞬間シャッターが押されるので勢いでブレますがチャレンジ

液晶とボタンが使えないので撮った写真を確認できず、
撮れているのかわかりませんが、何枚か山頂で写真撮影をして常念小屋へ。


常念小屋のテン場にツェルトを設営して寂しさに浸ります……

ツェルト設営後、
スマホとカードリーダーを繋いでカメラで撮った写真を見てみると…


撮れてたー!!
IMG_8100.jpg

槍穂連峰。
IMG_8026_20140603211142ea4.jpg
西穂~槍。
北アルプスと言ったらこの槍穂連峰の景色!!

乗鞍、御嶽方面。
IMG_8095.jpg

北アルプス北部。
IMG_8098.jpg
こっちは未踏の地。
今年は沢山来れるといいなぁ。

そして、近くにいたタイミングは逃してしまいましたが、
ライチョウ
IMG_8007.jpg
繁殖期のオス。初めてみましたがカッコいい
望遠で撮影するとどうしてもスイッチを入れたときにブレてしまいこれが限界でした

山頂から大天井岳方面。
IMG_8109.jpg

山頂から常念小屋に下っている途中にも雷鳥見つけましたが
カメラの機嫌が悪くて撮影できず、、、。

常念小屋。(13:00)
IMG_8115.jpg

常念小屋から常念岳方面。
IMG_8116.jpg
常念岳はあのピークのさらに向こうで、結構標高差があります。
標高差約400m

さっそくツェルト設営
IMG_8136.jpg
ツェルトとは何ぞや??という方はコチラ→«ツェルトについて(以前の記事です)»

ツェルト内で写真の整理をしていると
睡眠ゼロの徹夜登山の疲れが出てきて、ツェルトの中で昼寝

起きてみると少し日が傾いてきていて、食事
P5310191.jpg
ささみの醤油パスタ。

日の光がオレンジ色になってくると天体ショーの始まり
IMG_8207_20140603211347ea8.jpg
さっきまでは半袖で昼寝をしているほどでしたが一気に気温が下がりフリースを着てその時を待ちます。

稜線に沈む太陽。
IMG_8225.jpg

日が沈みきるまで景色を楽しみ、早くも就寝。

22:00頃目が覚め外に出てみると満天の星空。
IMG_8244.jpg
スイッチを入れるとシャッター切れるというおかしな現象なのでどうしてもブレるのですが、セルフタイマーと三脚使って撮影。


ヤリホ
IMG_8245.jpg

安曇野の夜景
IMG_8237.jpg

小腹が減り、外出ると体も冷えてきたのでツェルト内でラーメンを
IMG_8252_201406032114275f9.jpg
作った後はツェルト内が結露していましたがいつの間にか乾いてました
浸湿率の高さというより、換気(すきま風)のよさカナ


シュラフに潜ると暖かく、一度も目覚めませんでした
翌朝までぐっすり

4:00にかけたアラームでパッチリ目覚め、ツェルト内をを片付けます

大体整理できるとちょうど朝日が昇り…。
IMG_8280.jpg

槍穂はモルゲンロートに染まります。
IMG_8256.jpg

槍のアップ
IMG_8267.jpg

ハイマツも赤く染まります
IMG_8285.jpg
風がもろに当たる場所で枯れ気味。

下界はガスガス。
IMG_8289.jpg
帰りはこの谷(市ノ沢)を下ります

ツェルト内はこんな感じ。
P6010194.jpg
荷物を出してしまったのでよく分からんですが、荷物はすべて中に入れ、横になった自分の隣に置くことができました
意外と広いんです
時期的にもなのですがツエルトないは結露ナシ。
ただ、床面はどうしても結露するので、レスキューシートを敷いて正解でした

下山開始(5:30)
IMG_8288.jpg

雪の樹林をトラバースしながら下っていきます。
P6010197.jpg

しばらく下ると最終水場。(5:55)
P6010198.jpg
ここから雪渓を下ります

支沢にはロープで入らないようになっています。
P6010199.jpg

そして、目印もバッチリ。
P6010201.jpg

雪渓も急なところはなく、登りやすいと思われますが、あちこちで落石が起きているので注意が必要です。

所々夏道も出ていますが歩くのはズット雪渓。
P6010202.jpg

冷たい水がおいしい
IMG_8293.jpg
このコースにしてよかった

笹原沢出合でじっくり休み、
そこからはなだらかな道を下っていきます

下山完了~。(7:30)
P6010204.jpg
下山中に使ったカメラはすべてコンデジで撮影。

カメラが故障してしまったことで撮りたい写真も思い通りに撮れず、
撮り足りない事で不完全燃焼な山行となっていしまいました

今回の事をきっかけにカメラの買い替えも悩みましたが、
東京に帰ってすぐにカメラ屋へカメラを持っていき修理に出しました
新型のカメラの値段を見てビックリ
もうチョイ安くならないかなぁ…。

と、いうことでしばらくカメラ無し生活です

«今回のログ»
常念2

安曇野は美しい街でした
IMG_8307_20140603211737f60.jpg

登山バッジ。
P6040206.jpg
常念小屋で購入。



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2014.5.31~6.1 常念岳   <一ノ沢登山口~(前常念北ルンゼ)~常念岳山頂>  ☆百名山46座目☆

2014年06月03日 21:02

GW頃に登りたいなぁと思っていた常念岳でしたが、
残雪期もほとんど終わりかけた5月の末に登ってきました!!
なかなか時間が取れなかったケド、梅雨前に来れて良かったです…。

三股からの三角縦走にしようかとも思ったのですが、
冷たい沢水たっぷりの一ノ沢を登りました。

今回は、登っている途中にカメラ(cannon 60D)が壊れてしまうというハプニングに見舞われ、
不完全燃焼な結果となってしましましたが、天気や景色にとても恵まれました。
(尚更、カメラが使えないことが悔やまれましたが)

天気:快晴
メンバー:おひとりさま
コース:一ノ沢登山口→笠原沢出合→(前常念北ルンゼ)→常念岳

本当は、大天井岳まで縦走して翌朝、稜線散歩を楽しみながら下山したかったのですが
カメラが無いことでその気力もなくなってしまいました

そんな、悲惨な出来事がこれから待ち受けているとは知らず、
豊科ICを降りてすぐに見えてくる常念山脈にテンションアップ

下山後も撮影会が楽しめるとワクワクしながらも急いで登山口へ。

今回、金曜の仕事の後に職場の人との食事会を終え、
帰宅後シャワーを浴びてすぐ出発という徹夜登山で疲れが心配ですが、
この景色をみたら元気でますね!!

一ノ沢林道から常念岳
IMG_7735_20140603205504c5c.jpg

ヒエ平でトイレを済ませ、クライムオーン(5:40)
IMG_7738_201406032055068a2.jpg
夏の間は山岳補導所が設置されているようです。

山の神。
IMG_7741_201406032055085f2.jpg
立派なトチの大木。

登山道は笹の多いとても緩やかな道で歩きやすく、
この調子でホントに標高2857mの山頂に着くのか心配になりますが、
後々、急な登りが待っているのでご安心を…

反対側の斜面に朝日が差すと新緑が綺麗
IMG_7751_20140603205503ca2.jpg

ムラサキヤシオがポチポチと
IMG_7752_20140603205644989.jpg

大滝ベンチ。(6:20)
IMG_7757_20140603205647869.jpg
ベンチというか、丸太があります

このコースは綺麗な沢沿いを登っていきます
水は持ってきませんでしたが、おいしいお水が飲み放題
水筒要らずで登れそうです

ミヤマザクラもまだボチボチと咲いています
IMG_7762_20140603205648907.jpg

足元を見るとスミレなどの小さな花も多く咲いていますが、
沢沿いはまだ薄暗く下山時に撮ろうと思ってスルー。

シダ科の植物も多く出てきてジャングルの様
IMG_7764_201406032056509ab.jpg

途中ですれ違った男性によると、この先の烏帽子沢で30分ほど前に熊に出会った人がいるとのこと
熊に出会いたい気持ちは山々ですが、襲われては怖いので、
熊鈴をストックに装着
IMG_7768_20140603205726426.jpg
色々試しましたが、これが一番音が鳴ると思います

烏帽子沢出合。(6:50)
IMG_7767_2014060320572452b.jpg
目を凝らしながら歩きましたが熊はナシ。

笹原まで来ると常念岳がどーっん
IMG_7771_20140603205728a58.jpg
これはテンション上がりますねッ

笹原沢の標識は雪の中(7:10)
IMG_7775_20140603205729537.jpg

稜線の右側の鞍部が常念乗越。
IMG_7777_201406032057308b5.jpg
写真はわかり辛いですが、右側の沢沿いのコースが常念乗越へと続く正規のルートですが、
今回は左側のルンゼにできた雪渓を登るべく、フルアイゼンにピッケルという雪山装備でやってきました

ここまでは沢の水が飲み放題でしたが、ここからルンゼに入ると沢水はなくなるのでハイドレーションに沢水補給。
ずっしりとまたザックが重たくなります
ここからは急続きとなり、休めないことも考えられるのでエネルギー補給しながらの大休止
そして、どの道を歩くか、この時点でも良くルートファインディングして頭に雪渓の形を入れておきます

気持ちを改め、クライムオン!!(7:40)
IMG_7781_20140603205851895.jpg


ある程度の所まではサクサクと登ってこれ、笹原が眼下に
IMG_7788.jpg

登るにつれて急になっていき、緩んだ雪にアイゼンの爪が効いてくれない
一歩一歩確実に、アイゼンとピッケルをしっかり喰いこませながら登ります。

そんなこんなで必死に登っていると目を疑う光景が
IMG_7795.jpg
歩く人が少ないと思っていたこのルートに登山者が

しかも、良く見るとピッケルやフルアイゼンの装備ではなく、軽アイゼンにストックという軽装
今まで自分がおびえながら慎重に登ってきたのがおかしいのかと思う位…。
意外と軽装でも登れてしまうのですが突風やスリップ等したときに確実に対処できないので危険です(゜ロ゜)

日帰り装備のライトパッキングだからまだ登れているというのもあるでしょうが、これはちょっとコワイゾ…。
ということで、距離置いて、真下は歩かないようにしました
(何かあったときに巻き込まれそうなので(・・;))

後から聞いた話によると、間違えてこのルンゼを登って来てしまう登山者は多いそうです。
だけど、下から見上げたらどの程度の登りなのかは想像がつきますよね
それに、地図を持っていれば沢沿いを登ってくることはわかるハズ…。

沢や雪渓沿いがコースに見えて進んでしまう経験は僕もあり、
その心理は良くわかるのでこれからも自分自身、気を付けたいなぁと思った出来事でした

ダケカンバと横通岳。
IMG_7800.jpg
この辺りでカメラの異変に気が付く…。
なんか液晶が真っ暗。
シャッターが勝手に連射される。
ボタンが使えない。
何だこれぇーーー
とプチパニックになりながらもカメラをいじっていると、シャッターも押せなくなってしまい、
取り合えず安全な稜線上まで登ることに

特に決定的な原因は不明ですが、
さっきゴリラポッド(強力磁石付き)使ったときにカメラに磁石をぶつけた
からか
雪がどっぶりかかったからか、、、、
雪はしょっちゅうかぶってますがそんな使い方の積み重ねが良くなかったのかな…。

前常念岳~常念岳間の稜線。(10:20)
P5310178.jpg
ここまで登るまでカメラを放っておけば直っているんじゃないかという期待がありましたが、
いじくってみるとやっぱりダメ…。
たまーに気まぐれでシャッターが押せるものの液晶はイカれて映らない…。

真っ青な空で最高の景色ですが、コンデジの方が活躍
P5310180.jpg

常念岳山頂。(11:05)
P5310183.jpg
登頂の喜びや絶景の感動よりもショックがデカイ

山頂からの展望。

スマホ撮影。


この後、本当は常念山脈最高峰の大天井岳まで縦走しようと思っていましたがそんな気力はナシ…。
山頂で1時間程の時間、訳の分からない壊れたカメラをいじって時間を過ごして無駄な時間を過ごしてしまいました


~この後の記録はまた次回へつづく~


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