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2013.11.23 富士山&宝永山 (御殿場口)

2013年11月26日 23:06

寒さと冬山装備に慣れるために富士山に登ってきました
秋の冬山シーズン初めと春の冬山納めは富士山にしようと考えています

本当は前の週に行く予定だったのですが、寝坊でいけず…。
いつもは須走口から登るのが恒例なのですが、今年はあざみラインの閉鎖よりも先に積雪で通行止めになってしまったので、御殿場口から登りました寝坊が悔やまれる

«2012.11.4 富士山(須走口) »←去年の11月の富士登山。


天気:快晴
メンバー:2名
コース:御殿場口新五合目(1440m)→剣ヶ峰(3776m)→宝永山(2693m)→御殿場口新五合目(1440m)

今回は雪の富士山初の父親と一緒に登ります
2336mの標高差がキツイコースですね
吉田の馬返しからと変わらない標高差ですが、夏の大砂走りの下山は楽みたい




5時頃に御殿場口Pに着くと、今までの富士山では見たことが無いような車の数
須走よりも盛り上がってるなー。と思っているとカメラや天体望遠鏡がすごい数並んでおり、話を聞いてみるとアイソン彗星見学の人たちでした
しかし、登山の準備をしていろと続々と登山者たちが登っていく
閉鎖前の最終休みということもあってか、雪富士といっても沢山の人がいるんですね
今までは平日が多かったからか須走からだったか、こんなに登山者を見たのは初めて
なんだか、ガックシしたような安心したような…。

支度を済ませて、アイソン彗星ハンターに混ざり、夜景を一枚
IMG_3562_201311262244029fe.jpgアイソン彗星??どこ??

空が徐々にオレンジ色になってきていることに焦りを感じつつクライムオン(5:50)
IMG_3563.jpg

ちょこっと登ったところにある大石茶屋から見上げた富士山。
IMG_3564_20131126224600481.jpgだだっ広い砂利の斜面と宝永山が今までとは全く違う富士山の雰囲気を作っています

明るくなってくると相模湾がクッキリ
IMG_3565_20131126224602517.jpgアップにすると江の島もIMG_3566_201311262246045e0.jpg
横浜カナ
IMG_3567_2013112622460694e.jpg

ご来光は伊豆大島の向こう側から
IMG_3569_20131126224750f1b.jpg

この時の一瞬だけ見られる紅富士
IMG_3571_20131126224751e13.jpg

山中湖もいつもの須走コースとは違う角度から
IMG_3572_201311262247542cb.jpg

双子山を通り過ぎ、振り返ってパチリ
IMG_3573_20131126224756392.jpg

延々と続くこのザクザクとした登りはなかなか手強い感じですね(父親撮影)
DSCF4550.jpgこの日は珍しく風が少なく、登っていると蒸し暑いくらいそれがまた体力を奪っていきますね

宝永山あたりまで登ってきても積雪はほぼ無し
IMG_3576_201311262252274a1.jpg晴れが続いたから溶けちゃったのでしょう

伊豆大島をアップで
IMG_3577_20131126225228e30.jpg

徐々に雪が出てきたので気分替えに雪歩きをしますが雪があるのは所々のみ

かなりキツイですが、最高な天気のため、何度も振り返って景色を見てしまいます
DSCF4556.jpg

雪渓が出てきたのでアイゼン装着(9:30)
IMG_3579_201311262252348d6.jpgここまでのザレ道は3時間半もかけてしまった
精神面ヤラれた

ここからは歩きやすい場所をルートファインディングしながら登ります
DSCF4575.jpg
だだっ広い雪の斜面を歩くのは気持ちが良いですが滑落や落石など危険は沢山です。
IMG_3581_20131126225336ecd.jpgでも別世界の美しさです

わらじ館(7合4勺)。 (10:14)
IMG_3582_201311262253382f1.jpg御殿場ルートは山小屋が少なく、ペースがつかみにくいですね

天空の砂走館。
IMG_3583_2013112622534063f.jpg


3000mを超すとやっぱり酸素の薄さを感じ、この急斜面の直登がしんどくなてきます
IMG_3584_201311262253428b3.jpg

雪と風の芸術。
IMG_3586.jpgそれとも人の足跡??

8合目。(11:35)
IMG_3587.jpgここでちょい休憩

伊豆半島。
IMG_3588.jpg

8合目以降からはジグザグと急な坂を登っていきます
IMG_3589.jpg日当たりが良く地面が出て、アイゼンで歩きづらい個所もありました。

三保の松原。
IMG_3590.jpg

呼吸を整えるために何度も立ち止まりながらジグザグと登っていくとやっとこ山頂(銀明水)に到着。(13:00)
IMG_3593.jpg予定よりもだいぶ遅くなってしまいました

浅間大社奥宮。
IMG_3594.jpg

下山が遅くなってしまいますが、剣ヶ峰へ
IMG_3595.jpgここの登りはかなりシンドイ


最高所の剣ヶ峰。(13:30)
IMG_3596.jpg気温は-9℃
それでも、風が無いとこんなにも暖かなので不思議です


剣ヶ峰からの景色。





アルプスと八ヶ岳。
IMG_3597.jpg

浅間大社奥宮に戻ってお昼。
IMG_3598.jpg帰りは遅くなりますが山頂タイムを楽しみます

下山開始。(銀明水14:30)
IMG_3599.jpg


下山中の8合目あたりの時に登ってくる人と出会い、
その時間の遅さと装備にビックリ!!
なんと軽アイゼン(ピッケルもストックも無し)で、この時間で山頂に行くそうな…
この先で急な登りになるからその装備じゃ無理だと伝えましたが、そこまで見に行ってみると…。
ちゃんと無事に下山することができたのか心配です
たまたま風が無い日だったけど、あったら飛ばされて落ちているんだろうな。
富士山では毎回こんな人を見つける



赤岩八合館。(15:00)
IMG_3600.jpg

富士宮方面は雲がモクモク
IMG_3601.jpg

宝永山へ続く馬の背。
IMG_3602.jpg風の巣といわれる通り、風の強く当たる場所でした

富士宮方面の雲がビッチリと素晴らしく綺麗な雲海にIMG_3603.jpg

山中湖を見下ろすと影富士
IMG_3604.jpg

宝永山。(16:00)
IMG_3605.jpg

日が沈むの見たいなぁ~
IMG_3607.jpgと思いつつも、疲労がたまっていたので悔しいけど下山

登山道は何とか雲に飲み込まれず…。
IMG_3610.jpg

ひたすら砂走りを歩いて下山完了。(17:30)
IMG_3611.jpg楽だと思っていた砂走りも疲労の溜まった足にはキツイ。

入山時も夜景が見れ、下山の時も夜景が見られるほど丸々1日富士山を楽しみました
1か月振りの山でシンドイコースに冬装備はかなり疲れましたが、最高の天気で雲海も影富士も見られて大満足でした


帰りの高速は大渋滞で日付が変わる頃の帰宅となりました
どうせこうなるなら日の入りみればよかったなぁー


この日は入山者が多く、常連さんっぽい方も多くいました
また、救助隊の人もいて訓練なのかと思っていたのですが、後で調べると
遭難死亡事故があったそうなのでこのためだったようです。
登山届が出されていなく、当初は入山しているのかどうかも不明だったとか。
入山届はホントに大切ですね。


この日記の写真を見ていただければわかると思いますが夏山期間以外の富士登山は、夏山の観光登山で登れる富士山とは全く別物になっています。
雪の斜面といっても状況は様々で、歩きやすいクラストした斜面もあれば、アイゼン、ピッケルが刺さらないほどのアイスバンも、溶けかけたシャーベット状の雪の場合もあります。
富士山に限ったことではないですが、安易な入山は止めましょう。

富士登山における安全確保のためのガイドライン(主に夏山期間以外における注意事項)
↑入山に興味のある方はご覧ください。

これにもありますが、
・万全な準備をしない登山者の期間外の入山禁止。
・期間外に限らず入山には必ず登山届けが必要。
・期間外はほとんどの山小屋が閉まっているので携帯トイレを持参。(排泄物の残置が酷かった...。閉鎖後も営業している小屋もありますが要確認。)
・登山はあくまでも自己責任。など、
どこの山でも当てはまるルールやマナーは守って安全に楽しみましょう。




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冬山にはコレ。
暖かい飲み物はもちろん、熱湯を入れて行けば山頂で湯を沸かさなくてもすぐにカップ麺が食べれます
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