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2017.5.20 富士山登頂11回目 (須走口)

2017年05月29日 18:45

久し振りの富士山行ってきました!!

以前まで、トレーニングと雪山納め(残雪期)(or初冬の雪山慣らし)のため毎年登っていた雪の富士山。
10回目の登頂でなんとなく区切りがついた感じがして去年は登らなかったのですが、今年は何だか雪山納めをするにはまだ物足りなくて、この時期の雪山の中では比較的手軽にアクセス出来る富士山に2年振りに登りました。

前回の記録
2015.11.21 富士山  ☆10度目の登頂☆


天気:快晴
メンバー:2名
コース:須走口ピストン

須走口で朝日を迎えます。
_MG_7245.jpg
この場所は日の出前から、星空、夜景が綺麗で観光客や撮影に来る人が多くて賑わっていますね。

変わりゆく空の色が美しかった。
_MG_7246.jpg

日の出を見た時は太陽に背を向けると太陽色に染まった景色が見られます。
_MG_7247.jpg空気が霞むと紅色に染まりづらいと聞くけれど紅~橙色に染まる富士山を楽しめました。


明るくなってから出発!!
_MG_7248.jpg
今回はブルドーザー道から入山。
雪道に出るまでは先が長そう…


六合目を横目に登ります。
_MG_7249.jpg


雪の無いブル道は長い…。
_MG_7250.jpg久し振りで忘れかけていた富士登山の辛さを一瞬で思い出しました。

天候に恵まれているのは嬉しいですが噴き出るような汗が流れます。


雪が出てきたら歩きやすい場所を歩く。
_MG_7251.jpg
自己責任で自由に登れるのが雪山の良いところでもあり難しいところ。
“自由”ほど責任の重い行動はありません…。

この日はスキーヤーボーダーで賑わっていたのですが滑落停止装備持たない人や軽装の人(長靴、軍手など)が目立ってビックリ!!
難しい天然の斜面を‘滑る’技術があっても、最低限の装備や知識、登る技術が無いのは見ているこちらがとても怖いと思いました。
怖さを感じていないからこそ恐怖心を持たずにゲレンデ感覚でうまく滑れる人も多いのかな。
(※今回は特別、滑りメインの人が多かったので気になっただけですが軽装者は登山者でも多い!!憧れるような熟練スキーヤーももちろん沢山いましたよ!!)

長靴で来ている人たちには呆れてものも言えないデス。。。
巻き込まれるのだけはご免なのでその人たちの下は歩きたくないですね。



登る人。
_MG_7253.jpgこれが延々と続きます。
ジグザグに登るも良し、直登も良し。
コケたら最後。待つのは死の滑り台…。


この日はかなり調子良くて直登!!
_MG_7254.jpg
といっても、ジグザグに登る同行者のペースに合わせてと言いつつ何度も立ち止まって息を整えます


八合目。
_MG_7255.jpg
風が出てきてここいらにボードはデポしようかなと思ったのですが
今回は雪も緩んで何とか滑れそうなのと、ここまで来たならせっかくなので頂上まで頑張ります!!

九合目辺りから露岩が多くなり、雪も緩み始めてきたので落石を恐れて夏道へ。

やっと付いたー!!(11:00)
_MG_7256.jpg山頂鳥居。

富士山頂上浅間大社奥宮。
_MG_7257.jpg11回目の登頂です!!

山頂ラーメン。
_MG_7258.jpg風を避けられる影はポカポカでした♪♪

食後はボードをデポしてお鉢巡りへ。
お釜。
_MG_7259.jpgこの時期は雪が汚れていてちょっぴり残念。
冬らしい景色はやはり秋の雪山の方が美しいですね。(欲を言えば厳冬期でしょうが)



剣ヶ峰から滑る人も見えましたよ!!


剣ヶ峰へ。
_MG_7261.jpgここが一番きつい…

剣ヶ峰登頂(12:00)
_MG_7263.jpg

ぐるっと戻ってボード回収。
_MG_7264.jpg山ボードにおいては超初心者です!!
ゲレンデのように思い通りに滑れないのでヒップソリ変わりのつもりで担いできて、恐る恐る滑りました
腰が引けずに滑るボーダーさんはスゴい!!


ヒップソリの同行者のヒップソリと一緒にあっという間に下山。
_MG_7265.jpg
というものの、今回は雪の無い部分が多かったので帰りの砂利歩きが長かった…


今回は久し振りの富士登山と言うことでキツさを再認識。
やっぱり定期的に登った方がトレーニングにもなるからいいのかなと実感しました!
ボード、ラーメンのお湯、一眼カメラ等を背負っていたにしても、思った以上に体力を奪われ、今までで一番キツいお鉢巡りでした。
やっぱり、めげずにまた来ようと思います(^^)/


~やっぱり気になる軽装登山者~
雪山でも意外と登りは簡単に登れちゃうんですよね。
サクサクした雪ならすごく歩きやすいです。ましてや遊歩道のように整備された富士山の登山道は。ロープも張られているのでそれを這いつくばるように降りる方も見たことあります。
しかし、気温が上がればよく滑るシャーベット雪になり、標高上がればアイスバーンにもなり得ます。登りと違って特に下りは滑りやすいのでそのまま行動不能になったり滑落して亡くなる方もいます。
ちょっと考えたら分かることなんですけどね(^^;)
SNSで情報収集出来る便利さの反面、
「軽アイゼンで行けた!」、「ピッケル要らない」など軽装で登れた自慢?や間違った情報も多く流れていると思うので鵜呑みにせずに最終的に自己判断する事が必要ですね。




雪山でのソリセードに大活躍。

ソリ無しのシリセードも良いですが残雪期は小石や枝があるのでソリがオススメ☆


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2015.11.21 富士山  ☆10度目の登頂☆

2015年11月27日 17:31



いつも冬山のシーズン始めと終わりに登っている富士山へ、雪山足慣らしということで今年も登ってきました♪♪

今年はどこも冬の訪れが遅くて富士山も
まだまだ積雪がほぼ無かったのですが、
前日に怪しい天気となったので狙ってみましたー!!

いつもの須走口は今年は林道の工事があるため冬季閉鎖が一足早く、今回は吉田口馬返しから。

今年の正月に同じコースに偵察に来たときは、6合目までしか歩けず、今回も厳冬期の偵察を兼ねてこのコースをチョイスしてみました。

天気:晴れ
メンバー:2名
コース:吉田口馬返し→頂上浅間大社→吉田口馬返し

「富士山いってくるよー」
 と父親に報告すると
「付いてくー」
 とのことで今回の富士山も父親同行です

道の駅「富士吉田」に深夜到着し仮眠。
そしてココで無料の天然水を補給し馬返しへ
仮眠する前は星空が見えましたが起きてみるとガスガス

心配でしたが予報を信じて馬返しまで上がるとガスを抜けて星空が再び見えました!!(よかったー)


準備を済ませて出発(4:17)
PB210209.jpg

真っ暗な道をもくもくと進みます。
なかなか調子が出ず、ペースが上がらない…。
ヘッドライトの電池も少なくなり、光量が少なくなく視界の悪さが尚更疲れたのかも。面倒臭がらず電池交換すれば良かった…。


佐藤小屋(6:00)
PB210210.jpg少し休憩…。
この辺りから冷たい風がよく当たるようになりますので冷えないように注意。

ぼんやり明るくなり日の出もそろそろです。
_MG_6302.jpg山中湖は切りに包まれているようです。

ここから少し樹林に入るので、日の出前に抜けられるといいのですが。

間に合わなかった-。
_MG_6304.jpg

富士山も染まっています。
_MG_6303.jpgにしてもこの要塞のような山小屋街…。
吉田口ならではの荒々しい富士山が台無しだなー。とちょっとガッカリ。

もっと欲しいところですが雪も少ないです。8合目位からかな…。


スバルライン五合目越しに常念山脈。
_MG_6305.jpg
八ヶ岳。
_MG_6306.jpg

空が美しい♪
_MG_6307.jpg翌日から天気が崩れるということもあり、雲の模様が綺麗だったー。

6合目からは、幅のある砂利道をジグザグに登っています。


最初の山小屋、花小屋。(7:30)
_MG_6308.jpgここからは溶岩流でできた大きな岩場の連続です。
階段も多く、足をあげることになるのでキツイところですが、山小屋が連続するので休むところも沢山あります。

途中で休憩すると
東京スカイツリーを見つけました
_MG_6309.jpg
江ノ島も。
_MG_6311.jpg三浦半島の向こうは房総半島。

山小屋街を登っていくと
雪がだんだんと近づいてきましたー。
_MG_6313.jpg

8合目蓬莱館を過ぎると登山道にも雪。
_MG_6314.jpg滑ると怖いので早めにアイゼン装着!!


露岩が多く、落石が怖いので直登はしませんー。
_MG_6315.jpg

いつの間にか山中湖の霧もとれてました。
_MG_6316.jpg

箱根の噴煙。
_MG_6319.jpg右に芦ノ湖。

振り替えって
_MG_6317.jpg

伊豆諸島が見えます♪
_MG_6320.jpg


本8合目(10:20)
_MG_6322.jpgここから須走ルートと合流するので歩き慣れた場所です♪

ここまで来ればあとわずか
_MG_6323.jpgでもないか


本8合目からは所々ショートカットして登りました。
PB210234.jpg

段々急になってきます
_MG_6325.jpg

9合目の鳥居がなかなか近づかない…。
_MG_6326.jpg

しんどいですが快晴なのが気持ちいい♪
_MG_6327.jpg風が当たらなければポカポカです。


9合目辺りからいつも通り風が強いです。この辺りは横からの突風が吹くので耐風姿勢をとれるように構えながら進みます。

海老の尻尾も大きくなってきました。
_MG_6328.jpg氷りの塊は気温が上がると落氷となるのです。

山頂直下もまだ露岩が多いです。
_MG_6329.jpg山頂直下は固い氷の急坂で風も強いので足をとられないように要注意。
空気も薄いのでペースが上がりませんが休む場もありません。

慎重に一歩一歩登るとやっと山頂へ。
_MG_6330.jpg

富士山頂上浅間大社奥宮(11:50)
_MG_6331.jpg10度目の登頂~

前回より二時間も多く時間がかかり、
体力の低下を実感。


氷の要塞と化していました。
_MG_6332.jpg
こんなに氷で覆われているのを見るのは初めてかも…。
_MG_6333.jpg

毎回楽しみにしている噴火口。
_MG_6334.jpg大迫力!!

~山頂からの景色~


山頂は風が強いので退散(12:20)
_MG_6335.jpg
登り同様、山頂直下の下山は特に注意。
一番ヒヤヒヤするところ…。

8合目で昼食にしました。
サーモスに入れてきたお湯でカップラーメン♪

8合目よりしたの山小屋街の岩場の下りは膝に来ます…。
砂走なら楽なんですが。

山小屋が建ち並ぶ場所は海外のカンコウキャクガ多くて驚きました。
山頂を目指さないハイカーも多いのですね。

7合目付近から影富士。
_MG_6336.jpg雲海にうつるのを見てみたい!!

槍穂高。
_MG_6337.jpg

くたくたになりながら佐藤小屋(15:30)
_MG_6338.jpg三連休初日ということもあり、にぎわってました♪♪
翌日にピークを目指す他人が多いのかな


ここから馬返しまでも以外にまだまだ遠く、大変なところ…。
膝の痛みが心配でしたが馬返しにつくまでに痛み始め、ヘトヘトで下山しました。
下山完了(17:00)

今回、地元の人で日頃から富士山に登っているという強者に出会いました!!
登るスピードもかなり早くてビックリ!!
「一昨日も来た」と話してくれ、手軽に登っているそうです。

いつか、厳冬期の富士山に日帰りで挑戦してみたいと思っていましたが、いまの自分には無理だと思い知らされました。
日常的に登っていないと高所に適応した体は作れませんね…。

今回のログ(スント)
無題

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今回初めてノースフェイスの
3㍉厚のネオプレーンソックスを使用しました。
蒸れることを活かした暖かい作りで、
ウールの靴下よりも断然暖かく快適でした♪脱いだ靴のなかもサラサラで靴の内部は全く濡れていませんでした。
末端冷え性の方、これからの時期におすすめです♪
2ミリ厚のショートタイプもあるので
低山雪山ハイキングでも使用したいと思います♪



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2015.4.25 富士山 須走口

2015年04月27日 12:15

毎年恒例の春の富士登山。
今年も、ふじあざみラインの開通翌日に行ってきました♪♪


2014.4 富士登山(大雪の年)
↑1年前の記録はコチラ。


いつもの須走五合目に着いて、
富士山を、見上げると雪がかなり少なく、
去年の大雪との違いに驚き。
今年はアルプスの山々も、
どこも雪が少ないみたいですね。


天気:晴れのち曇り
メンバー:2名
コース:須走口←→山頂(久須志神社)


ブル道で登るつもりでしたが、
雪が少なくて砂利道の登りが続きそうなので一般登山道から入山することに。


準備を済ませて、出発。(5:00)
IMG_3118.jpgもうヘッドライトはいりません。
だいぶ明るくなるのが早くなりました。


下界には薄い雲が広がっていますが、
山頂方面は全く雲は無し。
午後から天気が崩れる予報なので早いうちに山頂へ着きたいところ…。


樹林の登山道に入るとすぐに雪がありますが、
朝から気温が高く、時々踏み抜くので、
岩の周りなどは要注意。

「富士山国有林」標識を過ぎたところで
沢筋に残った雪道を進みます。
IMG_3119.jpg「富士山国有林」の標識は取り外されていましたが、砂走下山道と合流点を通りすぎると左手にドーンと富士山が現れます。
樹林を抜けて一番最初に富士山頂を
望むことができるのでテンションのアガる場所です♪♪


夏道はこの先も樹林を進みますが、
雪渓を登っていくと広い雪の斜面に♪♪
IMG_3120.jpg雪の富士山の醍醐味。
IMG_3121.jpgそれにしても、先は長いッ!!

はじめは山頂方面は雲一つない空でしたがいつの間にか出てきた…。


そして、日が出てくると融雪によって浮石が転がり、
時々無音の落石が…。
上方に注意しながら、コース取りを良く考えて進みます。


谷底は落石の通り道になっているようです...。

下の方でも嫌ーな雲がモクモク出てきました…。
IMG_3123.jpg

標高3000mに近付くにつれて息苦しさで一気にペースダウン。


時折、霧に飲み込まれてホワイトアウト...。
これが、白い暗闇??のような感覚になり、気持ち悪いんですよね。

そして視界の無い中、音もたてず落石の恐怖があるので
七合目辺りからは一般登山道を歩くことにしました。

本七合目。(8:30)
IMG_3124.jpg

本八合目。(9:10)
IMG_3125.jpgここ、富士山ホテルは冬でも「本八合目」と書かれていて分かりやすい。
他の山小屋では看板など全てが取り外されています。

本八合目からはもうひとふん張りッ!!
IMG_3126.jpg晴れていると山頂の鳥居、狛犬が見えてくるので励みになり、少しペースをつかみやすくなります。

しかしこの先9合目辺りは
右手(北側)の崖側からの風がいつも強いので
注意。(写真でも雪煙が舞ってます)
途中で岩影に隠れて着込みます。

斜度も増し、露岩が多くなるので落石にも注意。
そして、このあたり今回は歩きやすい雪質でしたが
ブルーアイスとなることもあり、
カチコチのバーンの時はかなり怖いところです。

振り返るとやっぱり雲...。
IMG_3127.jpg振り返ると高度感があるので高いのが苦手の人は下りで足がすくみそう。

ラストの鳥居!!
IMG_3128.jpg これをくぐると山頂です!!

9度目の富士山頂到着。(11:00)
IMG_3129.jpg展望ナシ...。

IMG_3130.jpgしばらく休んでも晴れないので、天気がこれ以上崩れる前に降ります...。

下山開始。(11:20)
IMG_3131.jpg山頂直下は慎重に降ります。

本七合目辺りからはコレの出番!!

帰りはブル道に向かいます。
ガスると方向が分からなくなるので地形がわからない人は登山道下るのがよいと思います。

ひろーいゲレンデ!!

コースを外さないように注意!!
ピッケルで速度を調節しながら下ります。
アイゼン引っ掛けないように注意。

気持ちいいっ!!

過去最高のソリセード♪♪


後半はおしりがいたくてまともに滑れなかった...。

下山完了。(13:30)
P4250246.jpg
2時間ちょいで降りれました♪♪


もう一回くらい行きたかったのですが、
雪が少なすぎる



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〈 今回のログ(スント AMBIT2)
無題




↑雪山で活躍することの多いヒップソリ♪♪
ザックの中に入れてしまえば意外とかさばらず、軽いので便利♪♪
ソリ無しでも滑りますが、雪が汚れている残雪期は…。
ビニール、レジャーシートでも滑りますが露岩などに当たると…。

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