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『Outdoor monkey』

お山メインなアウトドアブログです(^^)♪自分が振り返りで見る山行記録として始めました。2011年4月の両神山で百名山デビュー♪ 単独でちゃちゃっと歩いたり、のんびり歩いたりなのでコースタイムは目安程度に♪♪文章力ないので写真を楽しんで欲しいところですがそれも初心者なのであしからず。。。里山からアルプスまで本気で遊びます♪♪ 右膝に爆弾(半月板除去)抱えてます…

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2017.4.30  爺ヶ岳 (南尾根)


毎年恒例の父親との春の雪山登山。
今年は後立山の爺ヶ岳へ行ってきましたッ!!

去年の夏に鹿島槍ヶ岳~五竜岳を縦走した時に見た爺ヶ岳からの鹿島槍を雪の時期にまた見たかったのです。

↓その時の記録はコチラ↓
2016.7.10~12 鹿島槍ヶ岳~五竜岳


メンバー:2名
天候:快晴
コース:扇沢→(南尾根)→爺ヶ岳



夜中に車を走らせ2:00位に扇沢に着くと
柏原新道登山口の目の前の駐車場がギリギリ1台空いたため扇沢駅まで行かずに停められました。

2時間程仮眠して暗いうちから歩きます。
しゅっぱーつ(4:10)
IMG_5117_201705032000360c4.jpgどんな朝焼けが見られるかなー


八ツ見ベンチ(4:45)
IMG_5118.jpg夏道はトラバースしながら登っていきますが尾根を忠実に!!
南尾根の支尾根を登ると南尾根に合流します。

八ツ見ベンチからは急斜面になるのでアイゼン装着しました。


徐々に明るくなる春霞の空。
_MG_5119_20170503200039761.jpg徐々に木々の隙間から見える雪の稜線が色づき始めます…

なんだか樹林を抜ける前に明るくなりそうだ
急げ急げーC=C=(;・_・)/


針ノ木岳の稜線が良く見える所(5:10)
_MG_5120_20170503200041770.jpg何とか間に合って良かったー。
いつのまにか扇沢駅があんなに下に!!

所々展望の良いひらけた場所がありました💡

尾根を忠実に…。
_MG_5121_2017050320004287e.jpgとは言いますが尾根の背の部分は根っこや露岩が目立つところも多く、歩きづらくつまづきの危険があったり、石楠花や木の根を痛めている所もあったので雪の状態等を考慮して歩きやすく危険の無い所をルートファインディングすると良いと思います


尾根の東側(写真の左側)は急斜面or崖です。雪がこんもり積もっていて歩きやすいですが今後は崩れやすくなるのかもしれません。_MG_5124_2017050320014777e.jpg

南尾根に続く支尾根を登る間はなかなか日が当たりませんでしたが南尾根の向こうからやっと日が当たりました。
_MG_5125_20170503200149e69.jpg


南尾根と合流(6:40)
_MG_5127_20170503200151e71.jpg
この先から南尾根へ取り付き左へ折れます。


南尾根へ取り付くとようやく爺ヶ岳が見えました。
_MG_5128_20170503200153b43.jpgこの時期にしか見られない絶景

ここから爺ヶ岳南峰へダイレクトに登っていきますヨー!!


ここからは尾根上を忠実にハイマツの多い稜線をジグザグに登るようになっています。
_MG_5129_20170503200304f50.jpg雷鳥いないかなー
体押されるような風が吹いてるときは出てこないか('_'?)

種池山荘の向こうに立山~劔岳。
_MG_5130_2017050320030694a.jpg

蓮華岳~針ノ木岳の稜線の向こうに槍穂高連峰。
_MG_5132_20170503200309276.jpg尾根上を忠実に進む冬季登山道は西側の風が強いので東側斜面の雪面を登るようにしました。
雪質も良くて歩きやすい

槍穂高連峰をアップで
_MG_5133_201705032003101a3.jpg

展望を楽しみながら登っていくといつのまにか山頂到着。
(8:05)
_MG_5135_20170503200359b7b.jpg鹿島槍ヶ岳はずーっと見えなかったので不安でしたが雲がなくてひと安心♪♪

この景色が見たかったのです
_MG_5136_2017050320040001e.jpg春霞は仕方ないですね






中峰へ。
_MG_5137_20170503200401ea9.jpg



雪庇が張り出しているので要注意。
_MG_5138_20170503200403133.jpg

西からの風を避けるため、東尾根へ降りるとほぼ無風。
風があるので無理かと思ったけれど山頂ラーメン
_MG_5139.jpg

何度も撮ってしまう鹿島槍。
_MG_5140.jpg今回からピッケルに自転車のバーテープ巻いてみました♪
滑りにくし素手で持っても冷えにくくgoodでした

下山開始ッ!!(10:00)
_MG_5141.jpg

針ノ木岳へ向かって行きます!!
_MG_5142.jpg下りはザラメ雪の気持ちいい斜面をシリセード



あまりにも天気が良いのでお山カフェ♪♪
_MG_5143.jpg爺ヶ岳の景色ともここでお別れです


雪が緩んでくると踏み抜きが多くなってくるので要注意。
_MG_5144.jpg

下山完了(11:50)
IMG_5145.jpg

一昨年までは残雪期の富士山に毎年登っていたのですが去年、蝶ヶ岳に登ってから雪のアルプスの風景が見たくて今回は爺ヶ岳に決めました!!
お天気にも恵まれて今年もいい風景に出会え、大満足な春の雪山登山となりました♪♪




今回のように天気に恵まれた春の雪山登山に大活躍。

冬はショーワグローブ 【防寒手袋】No282防寒テムレス Lサイズ 1双が活躍しますが暑さを感じるようになる春山ではジャージテムレスが防水で雪も岩もガツガツ手荒に触れられるので便利です
※登山専用道具ではないのでこの装備のみでの入山は危険です。天候などを判断し、雪山グローブと使い分けしてください。


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2017.1.2 権現岳

年明けから1ヶ月がたちそうですがやっとこ正月山行を更新です…


「空木岳での年越し登山」を終え、八ヶ岳の麓までやってきました。


天気も良さそうなので車中泊をして八ヶ岳の権現岳へ登りますッ!!(前回の南八ヶ岳登山の時に諦めた権現岳のみピストンで行ってきます!)

天気:曇りのち晴れ
メンバー:ひとり
コース:天女山入口ゲート~権現岳ピストン


天女山冬季ゲートから出発(6:40)

すぐに登山道に入り、林道は歩かずに天女山へ。

天女山。
_MG_2962.jpg

天ノ河原。
_MG_2963.jpgここで日の出を待とうかとも思いましたが先を急ぐことに

空が燃えてきたー!!
_MG_2964.jpg

時おり展望が開けますが雲が厚くて御来光は見られなさそうかな??
_MG_2965.jpg


いつの間にか陽は高く上がっていました。
_MG_2966.jpgこの角度からの南アルプスは見慣れず新鮮

初日の出を満喫できていたので今回は日の出が見られなくても空の表情を楽しめて満足
_MG_2967.jpg


「標高2000m」の看板あたりから雪が表れる
と言ってもガチガチの氷。
前三ッ頭手前の手前の急坂では高い段差も多く、ピッケルを活用して登りました。
氷の道も所々夏道になるとアイゼン装着に悩みますね…。
今シーズンの始めはどこも雪少なかったみたいですね。

年越し登山の疲れもあるのでピッケル&ストック装備で登ります!!
_MG_2968.jpgサクッと登ります♪

ぉおー
_MG_2969.jpg
食害も深刻ですがやっぱり可愛い♪



前三ッ頭(8:30)
_MG_2970.jpg雪ないっ。
展望は抜群

中央アルプス~御嶽山
_MG_2971.jpg
昨日までいた空木岳をアップで
_MG_2973.jpg

振り返って
_MG_2974.jpg

編笠山の向こうに御嶽山&乗鞍岳。
_MG_2975.jpg

三ッ頭(9:00)
_MG_2976.jpg南八ヶ岳の核心が目の前に

権現岳への登りで三ッ頭を振り返る。
_MG_2977.jpg

桧峰神社。
_MG_2978.jpg初詣~


権現岳(9:30)
_MG_2979.jpg

岩峰のピークへ。
_MG_2980.jpgピーターパン!?笑

北八ヶ岳をアップで。
_MG_2981.jpg後ろに浅間山。

槍穂をアップで。
_MG_2982.jpg

鹿島槍~五竜。
_MG_2983.jpg1度登った山を見れると嬉しい


山頂は風が強くて寒かったのですが、風の当たらない日溜まりにて。
_MG_2985.jpg1時間位まったーり。





下山開始(10:35)
_MG_2986.jpg隠れ家でした♪

下山するのがもったいない位のお天気
_MG_2987.jpg

ジャジャーン!!
_MG_2988.jpg中央アルプス。

金峰山&瑞牆山。
_MG_2989.jpg

少し下ると氷の道。
_MG_2990.jpgアイゼンはずしたいけれど下りではしばらく外せない…。


_MG_2991.jpgこのあたりの登りは一番キツかった…。
急斜面、高い段差の凍結登山道…。

冬とは思えない…。
_MG_2992.jpg広々した所は積雪直後に迷いやすそうです。


天の河原(12:45)
_MG_2993.jpg

天女山駐車場(12:55)
_MG_2994.jpg

天女山入口ゲート(13:15)
_MG_2995.jpg

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2016.12.18-19 Day2:横岳~硫黄岳

2016.12.18-19 南八ヶ岳 ~2日目~

天気:快晴
コース:行者小屋→地蔵尾根→横岳→硫黄岳
   →赤岳鉱泉→行者小屋→美濃戸


↓前日の記録はコチラ↓
2016.12.18 Day1: 阿弥陀岳~赤岳 



夜中に体が冷えるのが怖くてドキドキと眠りに着いた前日…。

最後の入眠から目が覚めて、
まだ全然時計は進んでないだろうと思いつつも見てみるとナント4時。
-10℃と低い気温でしたが風がないことに恵まれてぐーっすり眠れました。
湯たんぽも冷め、カイロも効果が切れていたので湯たんぽを沸かし直そうかとも思ったのですが後1時間で起きる予定だったのでそのまま体を休めることを優先させました。

5時頃になってから目を覚まし、アタックの準備です。
朝食は、フリーズドライのスープを前日作っておいたサーモスのお湯で飲むだけと考えていたのですが魚肉ソーセージが余っていたのサーモスのお湯を沸かし直しながらソーセージをちぎってお湯に投入っ!!
ソーセージが温まったところでキムチチゲスープを入れて食べ、体を温めました♪♪


アタックザックに必要なものを詰め込み、
クライムオーン(5:45)

アイゼン装着し地蔵尾根にとりつきます。
冷え込みで引き締まった雪はアイゼンの爪全てをしっかり捉えてくれて歩きやすい。
誰かが言ってた、ウェハースみたいな雪。ほんとその通り。

体を温めるためにダウン等を着込んで歩き始め、汗が出る前に脱ぐ。
服装でのこまめな体温調整が大事。
わかっているけどわざわざ立ち止まらないといけないのが面倒くさくておろそかになる…。

針葉樹林からダケカンバ帯にかわり、
森林限界を抜けると展望が開ける。
昨日とは違ってほぼ無風でとても静かです。

満月でもないのに雪面は月に照らされて不気味なほどに明るい。
_MG_1921.jpg
宇宙の片隅に自分がいることを自覚させるような景色です。

上部まで登ると前日にあったトレースは風で綺麗に埋まり、ナイフリッジになっていました。
_MG_1922.jpgパウダースノーはあまりアイゼンが効かないので慎重になります。

地蔵の頭(6:50)
_MG_1923.jpg太陽はどこから出てくるのかなぁー♪♪
なんだか東の空は雲が多いな

昨日と違い静かな赤岳。
_MG_1924.jpg今日は赤岳はパス。
赤岳を眺めるために横岳へ向かいます。

赤岳は登るよりも見る方が好きかな。
赤岳は人が入りすぎてるんですよね。
なんだか宇宙基地のようで…。
一歩離れて見るのがカッコいい!!

朝焼け富士。
_MG_1925.jpg日の出の瞬間にだけ見られるピンクに染まる雪の斜面を見たいのですが、日の出の瞬間は雲のなかになりそう…。


絶景ポイントを探して横岳へ向かいます。
_MG_1926.jpgここからは危険箇所の連続なので気が抜けません。

一応トレースはついていましたが
吹き溜まりになっている所は綺麗にトレースが埋まってます。


すぐに空が明るくなってきた。
_MG_1927.jpg太陽は雲の中…。
雲がなければ金峰山の向こうにご来光が見えたのですね。

明るくなり始めると突然風が吹き始める。
ハシゴやルンゼ、岩峰のトラバースなどが続きますが所々休める平坦な場所も多くあります。

岩影に隠れながらココで粘る事に決定。
_MG_1928.jpg雲の隙間からたまに日が差し込むと斜面が染まるのですが…。
なかなかタイミングが無い。
太陽が低い時点では雲の中だったので期待したほどは染まってくれませんでした…。

最大に紅色に染まった写真はInstagramへ♪

しばらくして日が高くなると紅色からオレンジへ。
_MG_1929.jpg急に足元が染まったので驚いて振り返って撮った一枚。

空の色が変わる時間に山に居られることは最高の贅沢


阿弥陀岳と中央アルプス。
_MG_1930.jpg

赤岳の向こうは南アルプス。
_MG_1931.jpg

ゆっくり景色を堪能していたらすっかり明るくなりました

横岳の主峰へ後わずか。
_MG_1932.jpg

横岳主峰 奥の院(8:00)
_MG_1933.jpg

お湯とお菓子で小休止。
縦走はまだ続きますが、朝日の絶景が見られたのでクライマックスな気分です。


慎重に下って台座ノ頭へ。
_MG_1934.jpg

油断禁物
_MG_1935.jpg山頂でほっとしたのも束の間、気持ちを切り替えます。


カニの横ばい。
_MG_1936.jpgサンガツニ来たときはもっと積雪が多く、トレースもなり本気で蟹になりきった。
積雪期はピークを越えることも可能です。

日陰を避けて台座の頭へ。
_MG_1937.jpg
このあたりから爆風。

ここを下ったところで本日初の登山者にすれ違う。
硫黄岳から僕とは逆ルートでの縦走でした。


硫黄岳山荘。
_MG_1938.jpg建物の風下で休憩。
稜線歩きが終わってしまうのが悲しくて休憩いっぱい(笑)

時おりの突風で氷の粒が顔面に飛んできますが日差しが心地よいんです♪


さて、そろそろ爆風吹き荒れるであろう硫黄岳へ。
_MG_1939.jpgたまにケルンと一体化して風から隠れる。
ちょっとした物陰でも風を遮るので助かる。
ケルンよ、ありがとう。

硫黄岳(9:10)
_MG_1940.jpg

火口。
_MG_1941.jpg風に引き込まれそう…。

硫黄岳は八ヶ岳の中で一番の展望だと思っています。


この稜線、何度見ても圧巻。
_MG_1942.jpg歩いてきた稜線丸見え!!!
朝日によって逆光なので今度は夕方来ようと心に決める。

北八ヶ岳方面も絶景。
_MG_1943.jpg一昨日登った天狗岳もまた行かなくては…。

赤岩の頭(の分岐)
_MG_1944.jpgここまで降りるとほぼ無風。
めちゃくちゃポカポカで寝れる…💤
目を閉じるとマヂで寝そうだった💦💦

大休止の後、この景色に別れを告げて下山開始~。
下りは赤岳鉱泉から硫黄岳を目指す登山者がたくさん。


途中、ジョウゴ沢の氷瀑へ立ち寄る。
_MG_1945.jpgここからは滝まで10分くらい。

ジョウゴ沢(10:20)
_MG_1946.jpgアイスクライマーはいないがトイレの後が酷い…。


もう沢の水は飲めない…。
ここでふと思う。
沢屋さんやアイスクライマーさんはトイレどうしてるんだろうか?ずっと沢にいる以上わざわざトイレのために登る人は居なそうだよなー?
気にしない人がほとんどだろうけど色づいた雪があちこちにあるのを見たらなー…。



赤岳鉱泉(10:35)
_MG_1947.jpgまたまた大休止。


ここから行者小屋へのゆるやかな登りがメチャクチャ堪えた。
こんな登った記憶はなかったわ…。

行者小屋(11:15)
_MG_1948.jpgクリスマスタウンな一枚
大休止しながら撤収しますかー♪


重たい荷物にヒーヒー良いながら南沢を下山。

美濃戸(14:05)
_MG_1949.jpg



憧れの雪の阿弥陀岳、夕焼けに照らされる赤岳、朝日に染まる赤岳などなど、今回の願いが全て叶った2日間。
言うまでもないですが!
大満足、大満喫した2日間となりましったっ!!



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